2010年05月31日

初代と3代目

 老舗の話ではありません。
オリックス球団における、男性の場内アナウンサーの話です。

 今日は、「がんばろうKobeデー」と銘打った試合でした。阪神淡路大震災から15年という節目の今年。“あの時”にそれぞれが直面した辛い思いと、“あの時”に共有した感動や記憶を、忘れることなく受け継いでいこうという趣旨で実現されたこの企画。監督・コーチ・選手は“当時”の復刻版ユニフォームを着用し、場内には“当時”を思わせる曲や映像が流れました。ホームのスタメン紹介前のトランジット映像は、95年当時のメンバーと今のメンバーの映像が左右のビジョンからそれぞれに流れ、田口選手のシンクロが見られたり、最後のカットは故・仰木監督と岡田監督の姿が並び、“節目”の巡り合わせを思わずにはいられない演出となりました。←ジョニーさんの力作でした。
 そして、極めつけは、“当時”場内アナウンスを担当されていた、日本のスタジアムDJのパイオニア「DJ・KIMURA」さんによる選手コールでしたね。

 この仕事を担当してから、何度かKIMURAさんにはお会いしてお話しもさせていただきましたが、テーブルにマイクを並べて一緒にお仕事させていただけるなんて、一生モノの思い出です。
 「ずっと声出してへんからなぁ。」と仰いつつも、発せられるお声は、当時の記憶にグッと引き戻されるのに充分なインパクト。そう、あのままだったのです。幸せな気分でした。スタンドの皆さんもそうだったと思います。KIMURAさんへの拍手、もの凄かったですもの。
 …3代目も頑張りますんで、今後ともよろしくお願い致します。

 様々な演出で95年当時を振り返ったこの試合。皆さんは、どのシーンが一番グッときましたか? スタッフの一人は「KIMURAさんが田口選手のコールをした時に泣きそうになった」と言い、あるお客さんは「リトルネプチューンがかかったのが何より嬉しかった」と仰いました。私は…というと、もう一人のスペシャルゲストとして登場された平松愛理さんが、当時リリースされた「美し都 〜がんばろや We Love KOBE」を弾き語りのようにして歌われた際に、あの頃の記憶が蘇ってきて、ジンワリきました。
 会場にお越しのお一人おひとりが、様々なカタチで“あの頃”を振り返っていただけたのではないかと思います。

 そして、試合の方は引き締まったいい内容でしたね。3対1というスコアもさることながら、選手の皆さんのモチベーションの高さを感じることのできた試合でした。皆さんお疲れさまでした。

 青空のもと、ほぼ満員の“グリーンスタジアム神戸”。この環境で野球を観られるのって、本当に幸せですよね。



 最後にひとつ。
日本のスポーツイベントでは「スタジアムDJ」と名乗る方が数多といらっしゃいますが、お皿を回す(曲をかける)行為を伴わない場内アナウンサーは、定義上「スタジアムDJ」とは呼びません。この言葉、DJ・KIMURAさんの誕生に伴って作られた“造語”です。喋っているだけの人は、あくまで「場内アナウンス」ですから、3代目の私は「スタジアムアナウンサー」なのです。…「DJ」とは呼ばないで下さいね。
 (←但し、私の場合は「高知開催」のオープン戦のみDJのお仕事をしますので、あの時だけは私も「スタジアムDJ」です。)
posted by holyyell at 01:13| Comment(12) | お仕事がらみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

ボブさんと私

 昨シーズンに引き続き、アメリカンナイトと銘打った試合が行われました。日本でボールパーク構想をいち早く採り入れたオリックス球団が、ベースボールの本場・アメリカの雰囲気をいっぱいにしようと始めたこの企画。

 今年は、メジャーリーグの場内アナウンサーが来場して選手のコールなどを担当しました。その方の名は、ボブ・フォードさん。ヒューストン・アストロズのアナウンサーを務めていらっしゃいます。
 バファローズファンの皆さんにとっては、数年前からオープン戦の時に流れている「開幕シリーズ」の告知CMの声でおなじみですよね。渋くてパンチのある声をしていらっしゃいます。私とは真逆の声…。憧れますわ〜。

 内輪の話を書きますと、球団職員のジョニーさんがアメリカで働いていたのがアストロズで、今回はジョニーさんつながりで実現したキャスティングといってもいいでしょう。
 私は、“人脈”という言葉を何となく避ける傾向にあり、“つながり”という言葉を重用します。ジョニーさんがアストロズで友好な人間関係を築いたからこそ実現したこの出会い。それを人脈と表現しちゃうのは、何だか生理的にイヤなんですよね。あくまで、人と人とのつながり…なんです。私の中では。細かいこだわりのようですけれど。


 さて、そのボブさん。
お声はダイナミックで豪快なイメージですが、お会いすると、とってもジェントルなおじさまで、初めて臨む日本の現場にも溶け込んでいらっしゃいました。さすがプロです。キャリアでいうとずいぶん若造の私にも丁寧に接して下さり、英語の苦手な私に解りやすいよう気遣いながら語りかけて下さいました。今日ほど、自分の英語力がたどたどしいのを恨めしく思ったことはありません。

 せっかくの機会なのだから…と、ご自身に関係するいろんな演者とコミュニケーションを取って、納得の行く仕事をしようという気持ちがしっかり伝わってきましたので、できる限りのことを…と思って臨ませて頂きました。試合の方は中盤以降の無残な大量失点で残念な結果に終わり、熱意を持って取り組んで下さったボブさんや声援を送り続けたファンの皆さんには申し訳ない形になりましたが、「アメリカンナイトの進行」という部分では、楽しく、そして素敵な経験をさせていただきました。

 ボブさん、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。

 では、最後に、ボブさんを表敬訪問したゴーヤさんとのツーショットを皆さんにはプレゼントします☆


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 明日は…いや、もう今日か。「がんばろうKobeデー」ですね。いい試合になりますように。
posted by holyyell at 01:49| Comment(4) | お仕事がらみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

参考にもならん!

「完成妄想図」。


  …予想も立たんのか?
posted by holyyell at 18:05| Comment(2) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

来る所まで来てしまった

 もう、来る所まで来た感じである。
宮崎県で広がる、牛や豚の伝染病「口蹄疫」。政府はきのう、県側が求めていた49頭の種牛も例外なく殺処分する方針を決めた。宮崎県産ブランドの牛の“種の保存”は、危機的な状況に置かれたと言っていいだろう。
 こういう事態を招いたのは政府や農林水産省による対応の遅れ以外、何物でもない。3月の時点で宮崎県内の水牛に「口蹄疫」の疑いが見られ、県側が見過した…という事実はあるが、それとて、症状が出なかったためその時点で判定できず、後の検査で判明したいう経緯がある。問題なのは、明らかになってからの1か月間、重たい腰を揺さぶりながら対応した政府のお粗末さの方なのだ。県の対応には限界がある。
 専門家は大変な病気であることを知っている。当然、農水省の役人だって担当者ならその恐ろしさを知らないはずがない。なのに、これだ。

 発覚後の大型連休で外遊していた農水大臣は「初動の対応に遅れはない」という旨の発言をしていたが、これって、愛媛の水産高校の実習船がハワイ沖で米軍の潜水艦に衝突されて沈没した際にゴルフをしていて、それが辞任のきっかけとなった森・元総理と同じくらい危機管理意識が欠落している。補償問題についても発言が二転三転し、当事者を混乱させてもいるし、罪深い。
 感染力の強い豚が牛と混在して飼われている状況を掴んでいないはずもなく、もっと早く手を打っていればこんなに被害は広がらなかっただろうし、牛だってこんなに多く殺されずに済んだかもしれない。今回の問題を受けて、政府は補償について様々に打ち出しているが、そもそも現地の酪農家の仕事や誇りを奪うようなマネをしておきながらよく言えたものだとホトホト感心する。
 それに、被害の補償の原資は何だ? 税金ではないか。おたくの政権は「ムダを省く」と公言しているのではなかったか。白熱する事業仕分けのトークバトルのとなりで、後手後手に回った対策により、より多くの税金が使われる現実があるのを直視して欲しいものだ。しかも、活きた金の使い方ではない。「そうせざるを得なくなって使う」という類の出費になってしまうのだ。それでは、税金を払う方も、補償を受ける側も喜ばない。


 沖縄の基地問題をめぐる対応だってそう。人々に気を持たせるだけ持たせて反故にする。人身掌握のヘタさ加減も図抜けているよなぁ。そもそも、辺野古の海を埋め立てるプランについては、地元の人たちもある程度は賛成していた側面がある。それを総理は「最低でも県外に」なんて言うものだから、沖縄の人たち(特に、基地反対派の人たち)はその気になる。…で、県民の多くを巻き込むことになってしまったのだ。人を振り回すだけ振り回しておいて、結局「辺野古へ帰ります」って、アホか、アンタは。国の最高責任者として、人間として最低なことをしてくれたもんだ。さっき「言葉が軽かった」って反省の弁を述べていたけれど、遅いっちゅうねん。


 もう、こんな狼中高年やカネに汚い政治家のウヨウヨいる政府なんて、誰が信用するものか。さっさと“政治ごっこ”を終わらせてくれ。…っていうか、アンタら自身を“仕分け”してくれ。って言いたい。
posted by holyyell at 03:46| Comment(1) | オコりん坊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月22日

関西対決・第1ラウンド

 関西対決・第1弾。バファローズファンの皆さん、お疲れさまでした。試合の展開はどっちに転んでもおかしくないような感じでヒヤヒヤものでしたが、何とか連勝で折り返せましたね。ホッとしています。

 2日間とも、たくさんの方にご来場いただき、熱気に包まれた中で試合が行えたのは、選手にとってモチベーションの面でも大いにプラスになったと思います。みんなに注目されている…という意識は、普段のチカラ以上のものを引き出すキッカケにもなりますしね。

 私は…というと、数の上で圧倒するタイガースファンのパワーに負けじと、テンション高く声を限りに張り上げ、終わった今は抜け殻の状態です。あ〜こめかみが痛い。

 いつも元気に場内を温めてくれているゴーヤさんも、連日いろんな趣向を凝らして関西対決を盛り上げていましたね。彼はすごいアイデアマンだし、身体能力、空気を読む力とも本当に卓越していて、まさにエンターテイナーと呼ぶにふさわしい存在です。きっとゴーヤさんも昨日と今日は気持ちよく燃え尽きたのではないかと思います。

 来週末はアメリカンデーとがんばろうKobeデー。2日間でのイベントが続きます。いずれも見ごたえのある演出、試合になるよう頑張りますので、ぜひご来場下さいね。

 では、1週間の充電に入ります〜☆
posted by holyyell at 21:24| Comment(4) | お仕事がらみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

冷凍パインキャンディ

 今日、コンビニの棚で見つけたお菓子はこちら
     ↓

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 “冷凍パインキャンディ” …気温が上がってくると、この手のネーミングには心動かされますね。パッケージには「噛むとシャリシャリ新食感!」とあります。愛知の春日井製菓によるこのニューアイテムは、エリスリトールという、トウモロコシ由来の糖質(ゼロカロリーだそうです。)と食物繊維(ポリデキストロース)が主原料。甘味料は〜トール、食物繊維は〜ロースというのが名前につくんですよねー。


 粒はパインの果肉を固めて凍らせたようにも見てとれるキューブ型で、見た目に涼しげです。


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 一口食べると、パインの風味が広がり(←無果汁・香料使用です。)、サクッとかじれて口の中でホロホロ溶け、アッという間になくなりました。

 食感の印象は、飴・キャンディというよりも、砂糖菓子のような感じです。

posted by holyyell at 11:35| Comment(1) | 菓子博 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

ひとり菓子博

 気になるお菓子の“食べログ”を気が向いた時にお届けしていた「菓子博」シリーズ。
FM COCOLOでの「南港菓子博」も閉幕し、「ひとり菓子博」となっているのですが、今回は2品をご紹介します。

 まずは「milkyでつつんだポップコーン」。


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 黒糖風味にキャラメル風味、東京ディズニーシーで食べたカプチーノ風味…と、ポップコーンもまた、いろんなテイストが楽しめるお菓子なのですが、こちらは「ミルキー」のテイスト☆ 不二家がコンビニ限定で出したポップコーンです。

 いや、もうやられましたね〜。
「ミルキー味って…たるくならないかなぁ?」という心配を払拭するバランスの妙。甘いモノがあまり得意でないオジさまディレクターにも「これ、いいねぇ。」と言わしめるほどでした。シロップは全体コーティングではなく、サクッとした部分とソフトな歯ざわりの部分が混在していることも、楽しくいただくための秘訣かもしれません。
 ただ、「食べすぎ注意」の意味もあるのか、袋は少々小ぶり。食べきりサイズというのも、ちょこっとした欲求を満たしてくれる心憎さでした。



 お次は…「世界のKitchenから」というキャンディ。


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 「えーっと、これ確か、キリンビバレッジが飲料商品として展開していたよね〜」と思いながら手にすると、発売元は「カバヤ食品」。餅は餅屋…というのか、菓子は菓子屋で…ということなのでしょう。企画商品のコラボです。
 世界の様々な国の生活の中から生まれた“おいしいジュース”を味わってもらおうというコンセプトで数種類が発売された飲料版。それをキャンディで表現しようという試みで、袋の中には3つのテイストの飴が入っています。
 「ソルティライム」「ピール漬けハチミツレモン」「とろとろ桃のフルーニュ」。ジュースでは、「とろとろ桃の〜」がお気に入りだったので、期待を込めてひとくちパクリっ。

 雰囲気はあるんですが、そのまんま…というわけにはなかなかいきませんよね。でも、できる限りそのモノに近づけようという意志の表れが感じられる商品でした。キャンディ版では「ピール漬けハチミツレモン」がお気に入りです☆
posted by holyyell at 00:14| Comment(3) | 菓子博 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

ノリで政治するんじゃないよ

 YAWARAちゃんをはじめとした著名人の擁立。理念なき候補者選び…。
夏の参議院選挙に向けて、各党の選挙対策が大詰めを迎えようとしている。…そう、国民生活どうこうよりも、あくまで選挙対策、だ。

 内閣の支持率の凋落ぶりはすさまじく、期待の反動とは恐ろしいものだが、私は以前のブログにも記しているように去年の衆議院選挙前から「反・民主」だった。新しい何かを起こせる“フリ”しか見えなかったからだ。
 それは、財源の裏づけなきまま「子ども手当」や「高速道路の無料化」などを掲げて国民の気を惹く傍ら、国防や外交など、国の安全や将来に関わるような様々な面のグランドデザインをハッキリ示さなかったことによる。(「友愛」という言葉はやたら表に出ていたが…)

 結局、制度設計には時間を要するはずの「子ども手当」も、実績作りのための見切り発車状態で、制度の内容はほころびだらけだし、「高速の無料化」はETCの割引制度をもなくそうというような方向に向かっていて、もうワケが判らない状態に陥っている。

 あの時(=今でも)、国民は何を期待していたのか…。不況で苦しい台所事情の中、雇用の確保をはじめ、それにまつわる都市部の待機児童の問題など、生活に密着したことがらをいかに柔軟な発想で迅速に解決し、安心を生み出してくれるのかというようなことだったはずだ。
 で、実施されようとしている現金バラマキの「子ども手当」。“受益者”の側である現役子育て世帯の立場で言わせてもらうと、目先の金は貰っても、環境整備がなされないんじゃ、根本の解決にはならないし、将来の借金を増やしてまで行う政策としては愚の骨頂。それと引き換えに増税が待っているのも目に見えているし、誠にお粗末甚だしい。

 一方、国民が大事に思っている年金制度改革などは遅々として進んでいる感はないし、郵政民営化へのベクトルは真反対へ捻じ曲げられ、費用負担の増大による経営への足かせや、地方の金融機関の経営への不安材料も取りざたされている。
 クローズアップされている普天間の問題だって「私たちの政権になったから皆さん知ることになったでしょ」なんて鳩山総理はウソぶいているが、我々マスコミはもう何十年にもわたって報道している。受け手の側の国民が鈍感だっただけなのだ。自分たちの手柄のような言い回しはやめて欲しい。

 「事業仕分け」のような、国民に解りやすい、とっつきやすいものばかりを表に出して成績稼ぎをしているこの政権を、私は“姑息”としか形容できない。夏の参議院選挙の候補者選びだってそうだし。
 政策論争で国民を巻き込んで新しい風を作るならまだしも、子供だましのようなことばかりやりながら人気者を立てて票稼ぎするような選挙の仕方は、旧来型の政治家である小沢一郎らしい戦略だが、ハッキリ言って先が見えている。自民党政権と何が違うと言うのだ。
 あなたたちがどんなにもっともらしいこと言ったりやったとしても、賢い有権者はもう見抜いているからね。YAWARAちゃんの擁立だって、“スポーツ振興”をちらつかせ、責任感のある彼女を利用しようとしているのが透けて見えてくる。現役と母親と国会議員が並立できるほど、国会議員の仕事は軽いのか?と、選挙対策本部の親分さん(=小沢一郎)には問いたいものだ。

 こういう論調をすると、「政権を取ってまだ1年満たないんだから…」なんていう返しが来そうだが、民主党はずいぶん前から政権奪取に備えて「次の内閣」(ネクストキャビネット)を組織し、イメージトレーニングを積んできている。
 ただ、政権奪取が実現した後に閣僚がネクストキャビネットから横滑りしたかというと決してそうではない(→実際に入閣し、ポストもそのままだった人は五指に満たない。)ところに、彼らの行き当たりばったりな政治手法を感じる。いったい、あの組織は何だったのだ。“ごっこ”だったのか? と訊きたくなる。


 一国の総理は、国の存亡に関わるすべてのことについて決断し、その責めを負うのが仕事なのに、繰り返し発言してきた「普天間問題・5月末までの決着」は断念。これは一事が万事につながるはずだ。まわりにいい顔しすぎて自ら穴を掘るような者に、我々の生命や財産を預けて本当にいいのか? 連立を組む社民党の党首・福島みずほは「普天間問題は5月末までに決着しなくても良い。じっくり取り組め」という意の発言を重ねているが、アメリカとの交渉はあなたがするか? 国と国との話し合いはお家の事情だけ振りかざしても相手にされず、膠着することが解っていないのだろうか?

 こうなったら鳩山さん、それだけのことを言ってるのだから、郵政改革問題の亀井大臣の時と同じように、サジ投げついでに福島さんにこの問題をかたづけてもらったらどうだろう。その大変さはやったら解ってもらえるでしょ。そして、もしミスリードしたその時には、その責めをかぶせちゃったらいいじゃない。秘書に責任取らせるのと同じように…。
 野党時代に、秘書の政治資金問題で自民の加藤紘一議員を辞職に追いやる発言をしておきながら、自らの問題では“潔さ”がまったく感じられない二枚舌を使うようなあなただから、そのくらいのこと、わけないでしょ。



 閣僚も、議員も、発言が軽すぎるんだ。この内閣は。

 …いや、今の国会議員は。

 「事業仕分け」も大事だけれど、その前に、国会議員も対象にしたらどうよ?

 ホント、世も末だわ。

 みんな、国会議員なんかには期待していない…ということを本人たちが解らずに踊りまくっているところが一番の不幸なんだな。
posted by holyyell at 08:55| Comment(0) | オコりん坊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月10日

途中経過

 ここ数日、バファローズの球団関係者の方やファンの皆様にはいろいろとご心配をおかけしました。日曜日の試合で復帰し、フルパワーで声が張れる状況ではありませんでしたが、何とか“完投”でき、ホッとしています。この間、コメント欄にもいっぱい書き込んでいただき嬉しかったです。とっても元気が出ました。すべてにご返答できないままでスミマセン。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 今は相変わらず通院しながらの毎日ですが、ノドの腫れはずいぶんひいてきました。大きな声はまだ出せなかったり、声がかすれたりしていますので、ベストな状態には戻っていませんが、今週いっぱいじっくり治して交流戦に備えたいと思います。これからは、ピッチャーでいうところのフォームの点検や修正、軽い投げ込みによるコントロールの調整…といった感じのトレーニングをしながら“声をビルトアップし直す”段階に入っていきます。

 来週から、またバファローズの選手、ファンの皆さんと一緒に戦えるよう、頑張りますね。
posted by holyyell at 23:50| Comment(2) | お仕事がらみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月06日

悪夢のGW

 只今、病院の待合室でキーを叩いております。
このたびは、私の不徳の致すところで、球団ならびに球場へ足を運んで下さったファンの皆様へ多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。声帯を傷めて声が出なくなるという、プロとしてあるまじき行為。心より反省致しております。

 こうなった以上、説明責任があると思いますので経緯をご説明しますと、まず、3月の開幕戦の後に風邪をひいてしまいました。体調は戻ったもののなかなか休みが取れず、ノドが復調しないまま仕事に臨んだことによって、いわゆる「だましだまし」の状態となり、先月中旬の6連戦で一度ダウンしかけました。かかりつけの医院で処置してもらい、何とか態勢を保ちながらきましたが、3日のスカイマークでの試合中に突然、声がコントロールできなくなり、そのまま無理な発声をすることによって声帯を傷めてしまった…というのが事の顛末です。
 4日と5日の試合では、J−SPORTSの中継を担当されている大前一樹アナウンサーと、ファーム担当の藤生恭子アナウンサーにお力添えいただき、私はアナブースでアシスタントをしながら試合の進行をさせていただく形を取りましたが、時折流れる私のガラガラ声は非常にお聞き苦しいものだったと思います。申し訳ございませんでした。

 普段からノドへのリスクを避けるため、飲み会にはほとんど行かず、タバコも吸わず、冷たいものも極力取らない節制生活を送っているのですが、生身のカラダは頭で考えるほど簡単なものではありません。
 いわゆる勤続疲労ですので、今日・明日と静養すればある程度に声は戻るものと信じております。


 球場内を盛り上げているゴーヤは、GW(ゴールデン・ウィーク)を“ゴーヤ・ウィーク”だ〜と言って元気いっぱい走り回ってくれましたが、私は差し詰め“ガラガラ・ウィーク”だったこの連休。
 ニュースの担当日には、22年前にこの世界へ足を踏み入れたときからお世話になっていた事務所の元社長が火事で亡くなり、そのニュースを私が読むことになったり…と、私にとって今年のGWは、本当に悪夢のような連休でした。


 そんな中、皆様からは心あたたまるメッセージを寄せていただき、本当にありがたかったです。
 ずっと前からノドの異変に気づいて、スタンドから応援までして下さっていた「かおるさん」。変な声に共感を抱いて下さった、変声仲間の「Bsとともにさん」、応援で声を枯らしてしまわれた「とりとりさん」、スタンドで胸を痛めながらガラガラ声を聴いて下さった「きいちさん」、そして「ikeさん」、「バッファ99さん」、「コケさん」、「バフシバフさん」もお見舞いメッセージありがとうございました。ご心配おかけしてすみません。いつもこちらの様子を気遣ったメッセージを下さる「kbatさん」、硬派な応援メッセージを下さった「土方歳三さん」、勇気の湧いてくるメッセージを届けてくれた「まるーさん」
 いろんな方に応援していただいているのだなぁと思うと、このたびの不始末は本当に申し訳なく思います。一日も早く完全復活の声をお届けすべく治療と静養をします。

 それから…このたび、めでたく(?)大阪府民になられた「チャコリンさん」、ドラゴンズ戦ではもう120%の声でお待ちしていますからね。楽しみにお越し下さいね。

(お名前を挙げましたのは、今日、病院に入る前にメッセージをいただいた方になります。ご了承下さい。)

 では、今から点滴打ってもらってきます! また明後日から球場でよろしくお願い致します。
posted by holyyell at 09:10| Comment(20) | お仕事がらみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月01日

あらあら…。

 すっかり通り過ぎてしまいました。デビュー記念日。そう、昨日4月30日は、21周年の記念日だったのです。

 大型連休中に行われたイベントのステージに立ち、総合司会のアシスタントとしてデビューした私は、家に帰り着いてから39度の熱を出しました。張り裂けんばかりの緊張がほどけたせいなんでしょうか。今から思えば、本当に初々しいヤツでした。←今や、もうすっかり…ですが。

 あれから21年。今年は節目ではないものの、いろんな“初めて”が次々に押し寄せ、緊張の連続でございます。



 で、すっかり忘れちゃったの。

 さぁ、頑張りますか。22年目の春。
posted by holyyell at 01:54| Comment(12) | 日頃の行い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする