2011年08月29日

農女たちの夏

 先日、京都市西京区の府立桂高等学校へ取材に行きました。
J:COM 京都みやびじょんで担当する番組「みやびじょんワイド」で、生徒たちの取り組みを紹介するためです。


 桂高校は、各学年10クラスのうち、2クラスが農業学科となっていて、「植物クリエイト科」と「園芸ビジネス科」の2つのコースがあります。そして、3年生と2年生による合同授業では、学科の枠を越えて“ゼミ”のスタイルを採り、自分の興味のある分野に絞り込んだ学習にも取り組んでいます。

    →文部科学省は、農業・工業・商業などの職業に関する
     専門の高校で、
将来のスペシャリストの育成に係る
     教育を重点的に行い、教育課程等の
改善に役立つ
     実証的な資料を得るために、これらの教育課程等に
     関する
研究開発を行う高校を「目指せスペシャリスト
     (スーパー専門高校)」に
指定しているのですが、

     桂高校の農業に関する学科は、新しい品種の育成や
     先進的な技術を採り入れた斬新な取り組み、伝統野菜の
     革新的な栽培方法等が
評価され、この指定を受けて
     います。学校の敷地の1/3が農地といっていい
ほど、
     畑が広がっているんですよ。



  そんな中で、生徒たちは、各地で行われている様々なコンテストなどに応募する形で自分たちのアイディアをアウトプットし、その成果をカタチとして残しているのですが、そのうちひとつのグループ(ゼミ)、「京の伝統野菜を守る研究班」をターゲットに、今回の取材は行われました。


 この班は、京都の伝統野菜の自給率やその機能性について研究し、京都に伝統として残っている野菜の“種の保存”に取り組みながら、それらを“自分たちが生み出した新たな食への提案”と上手く結びつける活動を行っています。


 ゼミは、担当教員のもと15人ほどで構成され、「鷹峯(たかがみね)とうがらし」や「鹿谷(ししがたに)かぼちゃ」「山科なす」「もぎなす」「桂うり」など、多くの野菜を栽培して種を採り、貴重な伝統野菜を次の世代に残す取り組みをしています。


  ところで、伝統野菜は、伝統でありながら私たちの食卓には日常的に並びませんよね。それはなぜか…


 「今の食文化やライフスタイルにそぐわなく
  なってきたから、次第に姿を消していくんです」

 と、先生は仰います。


 
例えば、“桂うり”。
これは夏場の、特に7月を中心に京都では食べられていたそうです。うり系の夏野菜といえば、きゅうりが代表格ですが、あの断面の形は京都の八坂神社の紋章になっています。八坂神社といえば祇園祭。祇園信仰との関係で、祭礼の期間(祇園祭の期間)はきゅうりを食べないという習わしがあったそうで、その間の代用として、桂うりが食卓に並んだそうです。しかし、そうした風習が徐々に廃れていき、桂うりは日常のものから“伝説”のものへと変化したわけですね。


 メンバーは、そうした“桂うり”の新たな食べ方についてアイディアを出し合い、提案しました。そして、商品化されたのが「桂うり寒天」。

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 和菓子として生かされたそれは、京都の錦市場にある「かね松」さんで販売されたそうです。


 また最近では、“京都産の金時人参”を使ったレアチーズケーキを提案し、コンビニエンスストアの「ファミリーマート」で期間限定ながら販売されました。

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 ピューレにした金時人参を使い、スポンジ、ムース、ソースを3つの層に重ね、ホイップクリームとクラッシュしたピスタチオをトッピングしたもので、ピスタチオは、金時人参の葉をイメージしたものだそうです。レアチーズのムースと組み合わせることで、無理なく人参を食べられるよう工夫した一品☆

  ※写真はいずれも、生徒たちのプロジェクトを紹介するサイトから
   転用させていただきました。


  このほか、「辛味だいこん」を使ったドレッシング(←京の辛味だいこんは水気が少なく、加工しやすいのだそうです。)など、新しい加工品の試作等に取り組んでいます。


 こうした活動は、商品としてだけではなく、様々なコンテストでの受賞も、実績として残っています。先日行われた「観光甲子園」では、"京都のアルプスを巡るツアー 〜音楽の始まりの地、大原百井から全国へ!初!京都市産わさび〜" という提案が、全国旅行業協会会長賞を受賞したほか、全国高校生スイーツ選手権「スイーツ甲子園」では全国大会への出場が決定。また、全国高校生対抗「ごはんDE笑顔プロジェクト選手権」では東海・近畿・北陸地区大会で優勝し、全国大会への出場も決定しました。



 班のメンバーは女子の比率が高く、こうしたスイーツへのアイディアが生まれたのも必然かと思いましたが、それにしても、普段は畑で農作業をし、収穫したそれらの種を残しつつ、新たな食のアイディアにつなげていくことを考え、それを発表するためのプレゼン力も磨く…。高校生ながら素晴らしいと感心しきりでした。だって、“鍬”と“ナイフ”と“パソコン”を自在に操り、自分たちの思いを形に現すのってカッコイイと思いませんか?


 生徒たちは、夏休みも返上で学校の畑に水遣りを欠かさず、収穫の時期を見計らい、土や虫、緑と戯れる日々…。インタビューしたのは、高校に入るまで農作業なんてしたことがないという彼女たちでしたが、今や虫を見ても「ちょっとごめんよー」という感じで畑の中へ分け入るという順応性はスバラシイ限り。


 歴史に関心の高い女性を「歴女」、鉄道に興味の深い女性を「鉄子」というならば、彼女たちのことは「農女」と表してよいでしょう。  農女たちは、土を作るところから始め、種まきして花を咲かせ、実を育てて収穫する中で、作物を自分の家族のように慈しみながら日々を重ねているそうです。これからも、しっかり根付いたその意識をさまざまなところで活かしていって欲しいと願う私なのでした。


 最後に…、取材の際に畑へ入る私の「農夫」姿。(^^)

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posted by holyyell at 23:12| Comment(2) | お仕事がらみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月10日

近鉄バファローズ復刻の日へ寄せて

 今年のバファローズは、新たな黄金時代へ出発する節目となりましたが、それとともに、この球団の系譜を辿りながら、改めて、“魅力あふれる強い球団” の流れを受け継いでいるんだということや、その思いを“今”、そして “これから” につなげていこうと、ともにしのぎを削りあった1970年代の “阪急” “近鉄” を復刻する企画を展開しています。
 前回・5月の阪急ブレーブス復刻に続いて、いよいよ今月、近鉄バファローズが復刻します。1949年から2004年までの55年間の歴史を有するバファローズ。消滅した時点のプロ野球12球団の中で、リーグ優勝はあったものの、日本一を達成していない唯一の球団でした。


 日本一にいちばん近かったのが、1979年と80年の日本シリーズ。ともに対戦相手は広島東洋カープで、それぞれ第7戦までもつれた戦いを展開しますが、「江夏の21球」で有名な79年、エース・鈴木啓示さんがリリーフ登板して逆転を許した80年…と、あと一歩のところで “日本一” が手中からスルリと抜け落ちた、悲運の球団でもあります。


 しかし、創立以来低迷が続き、「お荷物」 とさえ言わしめた球団を、名将・西本幸雄さんが逞しく育て上げ、黄金時代を迎えたのが70年代の半ば。そういえば西本さんは、ライバル球団だった阪急ブレーブスの監督からの “移籍” だったんですよね。


 そして、第2期・黄金時代ともいえる時期に監督を務めたのが、マジシャン・仰木彬さん。仰木さんも、近鉄だけでなく、阪急の流れを継いだオリックスの監督を経験し、2005年の「新生 オリックス・バファローズ」の初代監督だったのは、皆さんご承知の通り。


 阪急と近鉄…、チームカラーの違う2つの球団でしたが、関わっていた人に共通性があるのは、また不思議な話ですよね。


 ちなみに、今、スタジアムアナウンサーを担当させていただいている私も、これまでに申しました通り、子どもの頃は阪急ファンで、CS中継の仕事でオリックス・ブルーウェーブ、ラジオ大阪の「近鉄バファローズナイター」で3つの球団と関わり、今に至ります。


 そんな私も楽しみにしている近鉄バファローズの復刻は、今月12日から14日までの「埼玉西武ライオンズ戦」 と、26日から28日までの 「千葉ロッテマリーンズ戦」 のあわせて6試合。


 近鉄OBの鈴木啓示さんや羽田耕一さん、小川亨さん、太田幸司さんによるメモリアルピッチやトークショーが開催されるほか、ユニフォームなどの復刻グッズは販売中。場内では、当時の写真や映像を使った演出も行われます。飲食では、牛 (近鉄は猛牛ですもんね。) をテーマにしたメニューが登場。球場全体が “Bu” の雰囲気に包まれます。


 そして、スタジアムアナウンサーとして、どうしても外せないのが 「場内の声」 。近鉄バファローズといえば、あの“声”を思い浮かべずにはいられませんよね。


 近鉄球団の職員として36年間、主催したおよそ2000試合で場内のアナウンスを担当された大野博子さん。おととしにガンで亡くなり、もうその声を生で聴くことはできないのが残念でなりません。


 大野さんとは、私が近鉄を担当していた2000年から2004年までの短い間でしたが、ドームでお会いするたびに柔らかな笑顔と、やさしい声、そしてお心遣いに接してきました。夏の暑い時期、リポーターの席に座って出番をうかがっていた私に差し入れて下さった冷たいお茶の味。忘れられませんね。


 予告先発の発表で、オリックス・本柳投手の名前を 「ほんごう」 と読み上げたり、(←以降、球団内では彼のことを “ほんごう” と呼ぶ人が多かったとか何とか…。) 際どくスタンドインしたホームランの打球に対し、「ファウルボールにご注意下さい」 とアナウンスしたご愛嬌エピソードも、ほんわりとした笑いで包み込まれるような人柄が魅力でした。ファンの皆さんと同じく、大好きな 「近鉄人」 です。


 大野さんのことが掲載された新聞の記事を読み返すと、「野茂(英雄投手)や阿波野(秀幸投手、現・野球解説者)ら超一流選手がいた近鉄の黄金時代におれたのが、一番うれしい」と語り、特に強く残る思い出は二つあるんだそうです。ひとつは2001年の9月に北川博敏選手が放った代打逆転満塁サヨナラアーチによるリーグ優勝決定。もう一つは、西本監督の最終試合となった81年の近鉄 対 阪急の最終戦(日生球場)で、両チームを率いた監督を、両チームの選手が胴上げしたシーンだったそうです。そして、「近鉄が日本一になれなかったのはさみしいけど、いいチームやった」 と振り返られていました。


 記事では、大野さんが抱いていた思いが綴られています。 「近鉄バファローズの歴史を、どこかに展示してほしい」 と。球団職員としての仕事を終える時、優勝旗やデータブック、写真などの資料はすべて整理して、近鉄本社に渡したそうです。そして 「本社のロビーでもいい。ファンが見られる場所を作ってほしい」 と願われていました。


 今回の近鉄復刻は、そんな大野さんやファンの方の思いを、少しでも形にできるのではないかと思います。当日、球場で観たそのすべてを、心の中に刻んでいただければと…。大野さんも喜んでくれればいいな。


 そんな復刻試合の場内アナウンスは、大野さんのアシスタントとして藤井寺球場や日生球場で業務を行い、藤井寺球場の最後の年から2004年までの間、シーズンのおよそ半数の試合で近鉄バファローズナインの名前をコールした村瀬久美子さんが、6試合のうち5試合を担当されます。ファンの方にも耳なじみのある “声” だと思います。ぜひ楽しみにご来場下さい。


 ←イベントの実施日時や内容など、詳しくはオリックス・バファローズの特設サイトをご確認下さい。


posted by holyyell at 13:06| Comment(7) | お仕事がらみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月04日

復活祭☆

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 今日は、単発の番組収録のため、大阪南港にありますこちらのビルへオジャマしてきました。そう、WTC (大阪ワールド・トレードセンタービルディング) です。ここにあるFM COCOLOでの収録。


 COCOLOといえば、去年の春までニュース勤務で通っていた “元・職場” です。そこでは、毎週、Shiho隊員なる人物 (←女性。) と気になるお菓子を持ち寄り、それを食べ比べながら、周りのスタッフとのほっこりした時間を過ごす 「南港菓子博」 という、ささやかな催しを行っておりました。←完全クローズドのイベント(?)です。


 久々に伺うスタッフルーム。当然、私のカバンにはお菓子を忍ばせております。そう、1日限りの菓子博・復活祭なのです☆


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 まず、私の持ち寄りは2品。「白胡麻太鼓」 と 「谷口農場のスィーツトマト」 です。
「白胡麻太鼓」 は、熊本に本社のあるオニザキコーポレーション (ゴマを主力とする食品メーカー) の商品。スーパーなどに行くと、オニザキの商品は切りゴマや煎りゴマがパック入りで売られていますが、これは、お菓子です。ゴマにアーモンドと大豆を加え、水あめで練り上げたおこし風のもので、一枚に含まれるゴマの量は何と4000粒ほどだそうです。栄養たっぷりですね。ほどよい堅さと甘さで、濃厚なゴマの風味と心地よい歯ごたえが楽しめます。


 そして、「谷口農場のスィーツトマト」。
北海道の旭川にある、100年以上の歴史ある農場・谷口農場の畑で取れた、特別栽培のおいしいトマトをゼリーに仕立てたものです。甘夏を隠し味に加えているそうで、甘さと酸味のバランスが絶妙。冷やして食べるとすこぶるおいしいのです☆


 続いて、Shiho隊員の持ちよりは、こちら…

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 「ムーミンのクッキー缶」 と、「フライドシュリンプチップス」 の2品です。
「ムーミンのクッキー缶」 は、ムーミン谷の住人たちを模った小さなクッキーが缶の中に詰まっています。ほのかに感じるシナモンの風味が北欧のイメージを膨らませてくれますが、製造は日本国内です。


  そして、「フライドシュリンプチップス」 は、早い話、東南アジア風のえびせんです。タピオカの粉を主体に、エビが練りこんであって、ビールのおつまみには最適☆な一品でした。


 たまーに、こうして持ち寄りながら刺激を感じるのって、いいよなぁと思います。また、どこかでできればいいなぁ…。





 ※ ちなみに、収録した番組は、ビジネスソリューションに関わる内容で、今月12日・金曜日の朝6時30分からFM COCOLO (76.5MHz) で放送されます。興味がおありの方はぜひお聴き下さい☆
posted by holyyell at 00:23| Comment(2) | 菓子博 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月02日

2011年7月のtweet

先日の仕事帰り、大学時代の先輩に誘っていただき、とある会に寄せていただきました。ゆるいつながりの集まりで、旨いハモを食べながら語らいましょうという、素敵なものでした。人間、おいしいものを食べている時って幸せなんですよねー。詳細はブログにて。→http://t.co/lfaKGvR
7月31日



教え子や後輩が「どうしたらうまく喋れるようになるんでしょう」と訊いてくることがある。すぐにできればこんなに苦労することはない。…経験だ。笑うこと、泣くこと、深く考え思いを巡らすこと。そのすべてが、心の中に言葉を刻んでくれる。そしてそれは、借り物ではない説得力をもって相手に伝わる。
7月29日
 


大作家・小松左京さんの逝去が伝えられたのを受けて、けさの産経新聞にご本人の“サンケイビルの思い出”が掲載されていた。司馬遼太郎さんや桂米朝さんのエピソードに混じって、ラジオ大阪の話も…。桜橋に社屋があったあの頃を懐かしく思った。大阪でラジオデビューをしたのは、あの場所だったから。
7月29日
 


この話も高速道路の無料化も、ありとあらゆることが中途半端な民主党政権。経済情勢が…という言い訳は許されぬ。先を読むのも経済対策も政治の仕事。国民から詐欺罪で訴えられても文句は言えまい。 RT @Agatha217: 子ども手当に所得制限? ただただちゃんとやっとくれ、と云いたい。
7月28日
 


前略、海江田万里さま。こんなにもコケにされ、報われないそのお仕事を続ける意味、あのバカ者に仕える意味は何でしょうか? もう、ケツまくってお辞めになったらスッキリするのではないでしょうか? その方が、「閣内でも求心力低下」となって外堀が少し埋まり、お国のためだと小市民は思うのです。
7月28日
 


第2次補正予算が成立した。本来なら10兆円規模の本格的な予算が組まれてしかるべきときに、首相の延命のためだけに2兆円という意味不明の予算になった。本格的な復興のための補正予算は秋以降、つまり震災から半年以上も後になる。今回の予算は、日本の政策史に残る汚点だ。
7月27日
 


@JR大阪駅環状線ホーム。連絡橋口のコンコースへつながるエスカレーターは2基とも下り運転。利用客が著しく多いこの時間帯にダイヤが少しでも乱れたら、降り口である環状線ホームへの供給過多で雑踏事故につながりかねない。警備は付いているからすぐ対処できるだろうが、私は危ない運用だと思う。
7月27日
 


電気メーターの検針日。明細を見たら、この1か月間の使用量は、前年比15%のマイナス。目標通りでした☆ 生活に不便さをあまり感じさせることなく、しかも節電の効果が目に見えて、おサイフにもやさしい。何だか楽しくなります。残った白熱電球をすべてLED化すればもう数%上積みできそうです。
7月26日
 


高校野球の大阪大会。今年もチェックしている我が母校の戦いは、まだまだ続いておりました☆ 昨日の試合も勝って4回戦・ベスト32に進出!! …でも、他の県なら3つ勝てばベスト8、或いはベスト4というところもあるのよねー。しかも、次なる相手は大阪桐蔭。 頑張れよー後輩たち!!d(^^)
7月26日
 


近所のスーパーで気になるお酒を発見してお買い上げ。その名は、宮城の酒造メーカー・一ノ蔵の「すず音」。発泡清酒なんですって。シャンパンのような日本酒…。飲んでみると甘くてフルーティですが、日本酒だからスッキリ☆ 詳細はブログにアップしました。→http://t.co/w3lmdZG
7月26日
 


神戸のニュース勤務が終わり、大阪市内のスタジオへ移動中☆ 今日は天神祭の船渡御と花火! …なんですが、ちょうどその時間帯に収録の本番を迎えるため、今年の花火はお預けです。降水確率は怪しい値ですが、何とかお天気はもってくれそうですね。見物の皆さん、お気をつけて〜 (^^)/~
7月25日
 


実況を終えて、久々に再会した大好きな先輩アナウンサーから「堀江クン、実況うまくなったよネ。」と嬉しいお言葉をいただいた。もうそれだけでご飯が10杯食べられ…違う。胸がいっぱいになった。言葉が人を勇気づけるということをこの身で実感した夜。
7月24日
 



高校野球奈良大会の中継に向けて移動中。今日の第4試合、奈良高校×関西中央高校の実況を担当します。早めに…を心掛けて余裕を持たせた移動のつもりが、先の試合の進行がすこぶる早く、こちらの“貯金”がなくなるほどピッタリの入り時間になりそうです。さぁ、電車を降りたらネジ巻いていきましょ。
7月24日
 


twitterが平面なら、Facebookは立方体のイメージで人のつながり具合が判る。…という昼間の会話から、Facebookのアカウントを取りました。これをどう使いこなしていくか…ですね。
7月24日
 


これが新商品として発売された20年ほど前のTV―CMが、私のナレーションデビュー。コンビニで見つけて懐かしい思いに。そして、そのCMを手掛けたプランナーの方が亡くなったのは、ちょ... http://photozou.jp/photo/show/1324431/89939770
7月22日
 


【大事なひとこと】朝、京都駅で電車を乗換え、網棚に紙袋を置いて座っていたら、社内清掃のお兄さんがその袋を置き忘れと見たのか、ゴミと見たのか、何も言わずに回収しようとしたので、私も驚き「あっ!」と発してしまいました。周りの乗客に「こちらのお荷物は…」と確認するひとこと、大事ですね。
7月22日
 


さっき寝たと思ったんですが、出勤中です。もうすぐ神戸に着きます。尼崎の球場前を電車が通った際に多くの車を見ました。台風で日程がズレた高校野球は、後半、追い込み態勢の日程になりそうですが、私は奈良大会で実況の出番が発生しました☆ 24日・日曜日の第4試合、準々決勝最後のカードです。
7月21日
 


久々に、ブログをまとまった形で、しかも3つの記事にわたってアップしました。で、結局今日もこの時間まで活動〜。(^^;) 先週末の
仙台遠征についての活動報告です。この前の3つのツイートにそれぞれの記事へのリンクを貼りつけていますので、ご覧下さい☆ では、そろそろ寝ることに致します。
7月21日
 


そんな仙台訪問の最中、突如として現れたあのゴーヤさんに誘い出され、とある砂浜へ参りました。そこで繰り広げられたこととは…。そして、ゴーヤさんの思いとは…。現地での様子を動画とともにアップしています。(動画は昨夜、ゴーヤさんから届きました) →http://t.co/PBQQ9bp
7月21日
 


なぜ、私は仙台へ行ったのか…。楽天との試合が行われ、バファローズのマスコットたちも交流で伺った、ということもあるのですが、何よりも、被災地で頑張って野球を応援して下さっている方々に、して差し上げることはないだろうか…という思いからでした。 →http://t.co/vqDXiEb
7月21日
 


先週末、杜の都・仙台へ行ってきました。ちょうど、震災復興のシンボルにと、東北6県の代表的なお祭りが集結する「東北六魂祭」が行われ、泊まっていたホテルが会場のすぐそばだったので、合い間にチラっとだけ見てきました。ブログにアップしております。 →http://t.co/5SqUeny
7月21日
 


前半戦最後の試合。祝杯をあげるつもりが、大逆転負け。(>_<) で、缶紅茶に。かなりおいしかったんですが、気分的には“ほのかな苦み”だけではない“エグ味”の成分が支配しとります。 http://photozou.jp/photo/show/1324431/89747574
7月20日
 


よって、このところ2時間、3時間睡眠が続き、あまりの眠さにシャワーを浴びて眠気を覚まそうとしたんですが、こともあろうに、「トニックシャンプー」でボディを洗ってしまい、一気に“お目覚め”。こんな夜中に覚醒したら、また寝られへんやんかー!!(ToT) …あ、でも、落ちそうだ。ヤバイ。
7月20日
 


夜なべが続いています。先週実施した期末試験の音声テストの判定。学生一人ひとりの声を聴きながら、じっくり聴かなければNGの箇所が判りにくいレベルの子もいたり、1年でみんな成長したね。って思うと、ウレシイものです☆ あの歳でこのレベル。…当時の私よりも遥かに巧いんだよなぁ。(^^;)
7月20日
 


“みのもんたバリの日焼け”って、どんなに焼けてんねん!というツッコミや質問がきましたので、日焼けの状態をお見せします☆ …行く先々で「早い夏休みですか?」と訊かれる日焼けは、コレ↓ http://photozou.jp/photo/show/1324431/89470647
7月18日
 


10日ぶりの勝利っ!! あ〜嬉しいなぁ〜☆ 今日、実は普段とちがうアプローチでお仕事してました。ゲン担ぎで、明日もこれでいってみようと思います♪
7月18日
 


電車で目の前に座っているおねえさんが、レッドブルを飲みながら化粧をしている…。←気合い十分です☆ 大阪〜三ノ宮間で、ほぼベースだけのようなお顔がバッチリメイクに完成☆ 素晴らしいペース配分でありました。 「レッドブル、翼を授ける。」「化粧品、色気を授ける。」
7月18日
 


昨日もたくさんリプライありがとうございました。ボチボチ返していきますねー。キリン並みにお待ち下さい☆
7月18日
 


只今出勤中。三連休だという感覚なく電車に乗ったら、ガラガラ〜。こちらはまた日常のサイクルに戻ります。今日はニュース勤務〜ナ
イターへ続きます☆
7月18日
 


大阪に到着。今回のミッション終了です。被災地に元気な声を…と伺いましたが、活力をおみやげにもらって帰ったような気がします。震災に遭った友人たちが、みな無事で元気に日々を送っているのを、実際に会って確認できたことも大きいでしょう。人間はやはり、フェイストゥフェイスなんですよね。
7月18日
 


帰りの新幹線でブログのテキストを打っていたら、PCのバッテリー残量がキケンな水準に。ついでにケータイも危うし。(>_<) でも良かった〜。東京からの列車がN700系で。コンセント借りよう〜。
7月17日
 


そうなんですよ〜! あと、疫病の封じ込めという説もあるんですが。 RT @mainichijpedit: 京都の祇園祭、その起源は東北の大地震と深い関係がありました http://t.co/xtX657M
7月17日
 


後半はメガストッパーのドミさんやまわりの親しい人と合流して、一緒に観戦してました。バファローズの試合を“お客さん”目線で観戦できたのは幸せです。また、帰り際に仙台のオリックス・楽天両方のファンの方から暖かい声をかけていただき、嬉しかったです☆ 短い滞在でしたがお世話になりました!
7月17日
 


スタンドから声援送るも敗戦。(>_<) ないわぁ〜。キツイわぁ〜。帰ろ。
7月17日
 


ライトスタンドで観戦中☆ http://photozou.jp/photo/show/1324431/89186661
7月17日
 


出番終わりました。皆さまありがとうございました☆
7月17日
 


Kスタに到着☆ 昨日は六魂祭を見られなかったので、会場のそばに泊まっている地の利を生かし、けさ散歩がてら見てきました。…が、早すぎて東北各県のお祭りシンボルは、テントの中で支度中でした。にも関わらず、早くからたくさんの人が訪れていましたよ☆ 球場も多くの人で盛り上がりたいなぁ〜。
7月17日
 


とある砂浜に到着☆ そして、何と! メガストッパーのドミさん登場!!
7月16日
 


ゴーヤさんに拉致されました〜
7月16日
 


スタッフのパスをつけて廊下に立っていたら、通りすがりのおばさんにトイレの場所を訊かれて焦った私。もうすぐスタメン紹介です☆
7月16日
 


参上! http://photozou.jp/photo/show/1324431/88993895
7月16日
 


到着☆ http://photozou.jp/photo/show/1324431/88914673
7月15日
 


【菅の教え】十のうち、九が適当なヤツは、あとの一つがまともでも、誰も取り合ってくれない。 ←これまで、新しい“おもちゃ”=政策に飛びついちゃ、飽きて投げ出すことを繰り返してきた彼は、脱原発を唱えても「あ、またか」と相手にされない。理念は素晴らしいが中身がペラいし、信用も置けない。
7月15日
 


震災や福島原発の事故以来、製造などの拠点を関西に移したり、分散すると表明した企業は数多いが、関西(電力)は発電における原発依存の割合が他と比べて高い。そこへ、政府が“原発再稼働事実上停止令”を出したものだから、さぁ大変。関西の需給逼迫が一気にクローズアップされる結果となったのだ。
7月15日
 


今朝の産経新聞に、関西の節電の厳しい状況が載っていた。気温が高いせいもあるが、目に見えて効果が出ている感じがない。…個人の頑張りだけでは追い付かないのか?と、少し切なくなる。猛暑でクーラーを我慢するのは体によくないが、来週からは関西電力の原発が2基止まる。…関西が正念場を迎える。
7月15日
 


昨日の毎日新聞夕刊を見て思い出した曲→安全地帯の「遠くへ」。四半世紀前の曲だが、松井五郎さんの詞は“太陽の塔が落ちてくる”というフレーズで始まる。核戦争後の世界を描いたそうだ。繁... http://photozou.jp/photo/show/1324431/88830405
7月14日
 


今日も、プラス・ひと頑張りの1日。スタジオワーク大好き☆ 密室のブースで自分を追い込むのは、声の神様と向き合う作業でもあります。昨日の自分を越えられるように…と願いながらの収録。 http://photozou.jp/photo/show/1324431/88826233
7月14日
 


関西の電力使用状況は先の1時間で83%… 地デジ化に伴い、省電力なTVに買い換えた人も多いだろうから、家庭での節電は知らず知らずのうちに行われているのかな〜なんて思ったり。うちは白熱電球をLEDタイプに置き換えつつもあるので、去年比−20%くらいにはなっている。でも、まだまだ…。
7月14日
 


なでしこジャパン!決勝進出!! やったなぁ、遂に頂上に手をかけたなぁ。←それはハンドか。(>_<) 試合終了時、歓喜の輪の中に見覚えのある顔が…。なでしこのコーチ、望月聡さんじゃないのー! ←京都サンガOB☆ 現役だけでなく、OBもあちこちでのご活躍。何だかうれしいよぉ〜(^^)
7月14日
 


10時のニュースを終えて新聞各紙を綴じていたら、1面を賑わす昨日の菅総理の「脱原発会見」の無責任さに怒りが込み上げ、綴じヒモを思わず引きちぎってしまった図。←ちょっと凶暴。(>_<) http://photozou.jp/photo/show/1324431/88751239
7月14日
 


さぁ、今日は@神戸ハーバーランド。リゾート地の風情ですが、お仕事は報道。ニュースをしっかりお届けします☆ http://photozou.jp/photo/show/1324431/88747013
7月14日
 


ナイトゲームから帰ったあと、昼間に学校で録音した1学期末試験の音声を編集し、CDに焼き付けました。今日は日付をまたいでの16時間仕事。そのほとんどが人前でしゃべる仕事だから、さすがに疲れて眠い〜。なでしこの試合も気にはなりますが、寝ることにしましょう。すべては明日のために、です。
7月14日

 

連日、就寝が2時3時になってしまい、起床はいつものように6時半…というパターンが続いております。TVを見たり音楽を聴いたりして遅くなっているのではありません。先輩が言っていた「40代は目が回るくらい忙しいで。」の言葉、まさに実感です。明日も講義と試合。朝から夜遅くまでお仕事です。
7月13日
 


幹線道路の路肩に止まっているトラックに「ジャマだなぁ」という思いを抱きながらも、街なかでは止めて休憩する場所もないよなぁ…なんて思ったり。トラックをめぐって、「時間です!林編集長」で採り上げ損ねた話題と個人的な所感をブログにアップしました。→http://t.co/Nih07L2
7月13日



毎年、七夕の前後になると思い出したようにこの曲を聴く。嘉門達夫さんの「月宮殿」。上方落語でおなじみの喜六と清八がお伊勢参りをするはずが、天の川を渡ることになるストーリー。「鼻から牛乳」のようなテイストではない真面目な曲で、嘉門さんに噺家の血が流れていることが色濃く出ていて好きだ。
7月12日

【ストレステスト】 原子力発電所に対する安全チェック…は解るが、それ以上に課さなければならない対象を忘れちゃいないか? そう、国会議員である。彼らに“テスト”を課して、国難という最大級の負荷がかかっても乗り切れるのか、その耐性を調べる必要がある…と思ったのは、私だけではあるまい。
7月11日
 


試合終了。1年ぶりの高校野球実況は、あっという間に終わりました。担当はこの試合のみなので、「私の夏は終わりました。」という感じ。お付き合い下さった方、ありがとうございました☆ http://photozou.jp/photo/show/1324431/88251923
7月10日
 


@佐藤薬品スタジアム(奈良県橿原市) 高校野球奈良大会の会場です。奈良朱雀高校の応援団が、チャンスの場面でうちの“タオルの舞”を繰り広げています☆
7月10日
 


帰省先より戻った母親から思いがけないお土産。実の孫のようにかわいがってくれたばあちゃんが「良信に食わしてやれ」と託したお手製の“まんじゅう”。懐かしい味わいに嬉しくなりつつ、もう、再々これを口にできる機会はないのかも…と、寂しくもなる。歳を重ねるということは、そういうことなのだ。
7月10日
 


高校野球地方大会、近畿では大阪・兵庫・京都・奈良が今日開幕です。今年は日程の都合と局側の都合で、わずか1試合の登板にとどまりますが、只今、その準備中。…何か、試験勉強をしている感覚です。さぁ、畝傍高校と生駒高校の皆さん、リアル「パワポケ甲子園」です。日曜日、よろしくお願いします。
7月9日
 


“戸惑いの夏空”@京都・太秦 …近畿は梅雨明け。しかし、夏になりきれていない空がそこにありました。 「えっ!もう?」…そんな声が聞こえてきそうです。 http://photozou.jp/photo/show/1324431/87923968
7月8日
 


定期入れを忘れて出てしまい、全区間キップ買い。(>_<) でも、雨が上がり、その名残を沿道の草に見つけて「キレイだねー。」と和む。…写真じゃ伝わらないだろうけれど、おすそわけ。 http://photozou.jp/photo/show/1324431/87901083
7月8日
 


試合が終わって帰宅したら、郵便受けに封書が。懇意にしてくれている方からの手紙だった。日常にはEメールのやりとりがあふれ、便利といえば便利だけれど、手書きの手紙は、その人を思い浮かべながら書いているその情景までもが文字から読み取れそうな、そんな気がしてならない。嬉しさに包まれる夜。
7月8日
 


朝、糸井重里さんの「Super Folk Song」について書かれたツイートを読んで、久々にブームが起きている。発売はもう20年前になろうかというアルバム。収録の「スプリンクラー」は山下達郎さんのそれとはまた違う切ないテイストだし、ラストの「PRAYER」は、慈愛があふれて好き。
7月8日
 


神戸から移動中。電車の中で爆音を鳴らして音楽を聴くヤツがおる! どんな耳しとんねん。離れすぎてて注意もできんがな。…隣のオッサン(たぶん同年代)は、時折ケータイで会話するから寝られへん! 声がデカイのではない。息がクサイのだ。(>_<) ロッテのAQUOを箱ごと突っ込みたくなる〜
7月7日
 


“翼を下さい〜”  大坂夏の陣にあやかり、紅丑(Red Bull) のチカラを借りて、お仕事スタートです☆ http://photozou.jp/photo/show/1324431/87774047
7月7日
 


アイタタタ…。(>_<) 連勝が途切れるときって、こんなもんなのでしょうか。流れってコワイですねー。さぁ、イヤな流れを変えましょう! 明日は七夕(=グッチの誕生日)デス☆ Bsの勝利を祈って声援を送りましょう!!
7月6日
 


今日はこれで燃え上がろう! 「ペプシ エナジーコーラ」。コンビニでめーっけ。ローヤルゼリー、高麗人参、ガラナ、アルギニンなどが入って、燃えそう。…味は“薬膳コーラ”という感じ。 http://photozou.jp/photo/show/1324431/87689157
7月6日
 


3試合連続のサヨナラ勝ち! 昨日のVTRを見ているような展開でしたね。あのシーン、演出部隊は「試合を決めろ」というグラフィックを出し、ベンチの岡田監督も「バントのサインは出さんから決めてこい」と言って赤田選手を送り出したようで、現場と裏方の息もピッタリだったことをお伝えしますっ☆
7月5日
 


辞任した復興相は高飛車が過ぎたが、さっき交差点ですれ違った女子高生3人もたいがいだった。青信号で渡っている車に向かって「早よ渡れやオッサン!私ら渡られへんやろ!」←女子高生側は赤信号。…こんなのが結婚して子どもを産むんだなぁ。今のニッポンも心配だけれど、何十年後のニッポンも心配。
7月5日
 


菅直人の振舞い、松本龍の勘違い発言…。やりたいこと言いたいことの趣旨は伝わるが、表現法が稚拙すぎる。もはや、人間力の低さとしか言いようがない。人を思いやり、国のグランドデザインも描けないような奴らは、万年野党の立場で十分だ。それでも目を覚ますことはないだろう。性根が腐りきっとる。
7月4日
 


カラダの底から震えが来るような、そんな結末が2日も続き、興奮冷めやらぬ私です。「大坂夏の陣」完全勝利!! 援軍の皆さんも本当にお疲れさまでした。個人的には今年も新たな“語彙”がいくつか加わったのが嬉しかったなぁ。中でもお気に入りは「主将に続け!」ですが、皆さんのツボは何でしたか?
7月4日
 


我、まもなく出撃す。皆も発声の準備を怠らぬよう願ふ。鷹の援軍に負けぬよう、けふもしっかり頼んだぞ! 大坂夏の陣・絶叫部隊より
7月3日
 


今日はサヨナラ勝ちっ!! 土俵際の強さを感じる試合でした。先発の近藤投手は、粘りの投球でホークスキラーの片鱗を見せてくれ
ましたし、同点被弾を“配球ミス”と認めた鈴木捕手も、サヨナラヒットで名誉挽回。さぁ、明日も勝って完全勝利を目指しましょう☆ 今夜も嬉しさのあまり乾杯した私です。
7月2日


posted by holyyell at 00:34| Comment(0) | twitter | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月01日

カーズ2

 公開2日目に観てきました☆

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 ディズニー・ピクサー映画 「カーズ2」
私が、映画をそんなタイミングで観るなんて、これまでありえなかった話。それほどまでに “観たい” と思わせたのは、チビの影響です。1歳半だった頃に、友人からもらった1枚のDVD。それが前作の 「カーズ」 でした。男の子だから、車の映画は好きになるかも…といただいたのですが、チビに見せたところすっかりハマってしまい、「おとーしゃん、カチャウ、みる。」 とせがまれて再生したこと100回を優に超えました。私の人生の中で、こんなに同じ映画を観た記憶はないというほどの、おそらくは今後も破られることのない記録です。(^^;)


 チビと一緒に観ているうち、擬人化された車たちの心温まるエピソードに惹かれ、続編を心待ちにしていた私。


 レースを端緒にして、ラジエーター・スプリングスという片田舎の町をベースに、さまざまな車たちの個性やエピソードをヒダの部分までどっしり描きあげた前作とは異なり、今回の 「2」 は、アクティブな作風に。舞台は東京・パリ・ロンドン・イタリアの架空の港町…と、渡り歩きます。前作のイメージ (キャラクターの特性など) は大切にしつつも、いい意味で裏切られるストーリー建て。「スパイアクション」 がふんだんに織り込まれ、クールなんです!! カッコいいんです!! そして、ジツに美しい3Dなんです☆ (←1コマのレンダリングに平均11時間を要することもあったそうです。)


 ピクサーの作品は、「トイ・ストーリー」 もそうなんですが、ことさら3Dであることを強調した作りにはしていません。あくまで空間の奥行きをリアルに感じてもらえるようなさりげなさ。それでいて繊細な作りこみをしているので、シーンによっては息を飲むような美しさと迫力を伴います。その中で、擬人化されつつも、リアルな雰囲気を湛えた車たち (作中的には、Ladies and Gentle Car) がいきいきと動き回っている…。映画なんだけれど、絵はあくまでファクターであり、中心は登場人物というディズニー映画の真髄が、ちゃんと生きています。今回は、お子さんもさることながら、大人も充分に楽しめる作品。劇中の音楽もなかなかカッコいいものでした♪


 観終わってふと、「アニメの域を超えてるな」 と思った私。そして、前作よりも観ることになるかも…という予感を抱きつつ、映画館を後にしたのでした。
posted by holyyell at 00:29| Comment(2) | ニコりん坊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする