2014年02月26日

役所の仕事と、マスコミの使命

image.jpg

  きょうの毎日新聞・朝刊。
犯罪の被害者が、体験を語る講演会で受け取った謝礼は収入にあたるとして、長崎県の女性が、受給していた生活保護費の返還を求められたという記事が掲載されていた。

  →詳しくは、こちらから。http://mainichi.jp/select/news/20140226k0000m040124000c.html


  確かに、仕事ができないから生活保護を受けているので、収入が発生すれば返還しなければならないのは決まりだろう。

  しかし、この女性は何の落ち度もないのに犯罪に巻き込まれ、人生をメチャクチャにされた。そして、国からの決して手厚いとは言えない扶助によって懸命に生きている。

  そんな彼女が辛い記憶を辿り、犯罪被害について語るのは、社会貢献以外の何物でもないのだ。にもかかわらず、判で突いたような対応しか取れないのは、人としてどうなんだ。罪を犯したヤツには、刑務所とはいえ、税金で三食と寝床まで確保しているのに。


  制度がないなら作れ。それが役所の仕事だ。

  そして、こういうことにもっと大きな声を挙げろ。それがマスコミの使命だ。
posted by holyyell at 18:50| 大阪 🌁| Comment(0) | 物思う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。