2016年09月07日

美にふれるひととき「アートアクアリウム展2016 in 大阪」

夏休みの思い出をひとつ。


様々な形の水槽にいろんな種類の金魚が入り、
時間で色が変わってゆく照明に照らされて
幻想的な世界が広がるアートアクアリウム展。

今年で10周年。
大阪、東京、金沢と
3つの会場でスケールアップして開催されました。
特に大阪会場は
これまでで最も大きな規模の屋内会場だそうです。

壮大なスケールで「宇宙」をテーマにした空間を演出。



会場に入ると、
大きくて透明な地球の形をした水槽。
大陸の模様が描かれていて
水の塊が浮かんでいるように見えます。

IMG_2861.JPG

錦鯉が中で泳ぎ、様々なライトに照らされています。

IMG_2903.JPG

また、背後の壁には宇宙の映像が映し出されていて、
地球は水の惑星なんだなぁと、改めて。

奥にはさらに広い空間が広がっています。
フロアとフロアを結ぶ通路には、
金魚が品種ごとに展示され、
金魚専用の水族館のようでした。

中でも、水面が波立たないようにされていて
透明感の高い水槽があります。

IMG_2865.JPG

そこに
「ピンポンパール」「水泡眼(すいほうがん)」
「赤出目金」「黒らんちゅう」
「パンダ蝶尾(ちょうび)」と
かわいらしい、ヒラヒラ系の品種が泳いでいました。

IMG_2868.JPG

…癒されます。


通路の最後には大きな水槽がふたつ並んでいます。

そのうちひとつは、三角のレンズが埋め込まれ
のぞくと、通った金魚が、
万華鏡のような模様で浮かび上がります。

IMG_2883.JPG

そこを越えると、2つめのフロアに入ります。
すると、函を積み重ねたように水槽がどーんとあります。
それぞれのお部屋でいろんな品種の金魚が泳ぎます。

IMG_2890.JPG

上からは巨大な照明のモニュメントがぶら下がり
光のシャワーが水槽に振りそぞぐよぅな感じ。


その向かいには
イベントの、象徴的で大きな水槽が鎮座していました。

IMG_2895.JPG

名付けて「おいらん」
約1000匹の金魚が泳ぐ大きなおおきな金魚鉢です!
カタチも、ガラスの金魚鉢をそのまま大きくした感じで
高さ2.4メートル、最大直径2メートルもあるのだそう。

江戸の遊郭を表現していて、
舞うように泳ぐ金魚は花魁やそれを目指す女たちを。
金魚鉢は「その中でしか生きることのできない世界」を
意味しているそうです。
7色の光が変化しながら照らし出し、あでやかでしたー。
バックには提灯もレイアウトされているんですが、
そこにも金魚の模様がバッチリと。


「おいらん」へ向かう広いひな壇には
江戸の時代から親しまれている、
ぼんぼりをイメージした水槽とか

IMG_2886.JPG

棚田のように水槽が設えられて、

IMG_2891.JPG

そこにおびただしい数の金魚が泳いでいました。
スケール感が半端ないです。


ひと通り見終えて、
「どの金魚がいちばんかわいかったー?」と訊くと、

チビは、

「水槽をお掃除していたおさかなさん!!」


…おいっ!!

  ※プレコと呼ばれる南米大陸に生息するナマズの一種です。

posted by holyyell at 23:39| 大阪 ☁| Comment(0) | ニコりん坊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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