2017年04月01日

思い出す、あの曲。

雪融けの頃になると、思い出す曲があります。 
ソノダバンドの「soul river」。
まだインディーズだった頃のアルバムに
収録されていた一曲です。

鳴り出しは、
水の粒子を思わせる音が組み合わさり、
徐々に他の音が混ざり込んで
水滴が水の集合体になり、
流れへと成長してゆく様子が感じ取れます。

川は、上流の細い流れから
スピードを上げて岩とぶつかり、
瀬や、落ち込みがあるかと思えば、
エディのような澱みがあったりして、
緩急をつけながら中流域〜下流域へと
太く、長く、続いていくのですが、
曲が盛り上がるところやスピード感の揺らぎが
うまく風景を描写していて、
川下りの好きな私はワクワクするのです。

そして
最後は海に流れ込み、
水の粒子が溶け込むように
曲は終わります。

この曲、本当によくできている。
もちろん、私の勝手な解釈なのですが。(^^)
ソノダさんにお会いした時に
どんなイメージだったのかお尋ねしたいくらい
好きな曲です。

歌詞はなくても、
メロディーやテンポの緩急、
音色(おんしょく)を巧みに配し、
風景を伝えてくれる名曲。

私がインストルメンタル好きなのは、
こういうところにも理由があります。



この曲をYoutubeでご覧になるには…


posted by holyyell at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | 音好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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