2009年09月21日

さっちゃん

 ♪さっちゃんはね、サチコっていうんだ ホントにね。

 今日は、私がこの仕事を始めたころからの古い友人のお話です。「古い」といっても、古漬けみたいなのを想像しないように! 同年代、現役の“女子”ですから。

 さっちゃんは、今を遡ること十数年前、毎日放送ラジオの選抜高校野球中継でアルプスリポーターとして一緒に仕事をした時からのおつきあい。
 さっぱりした清潔感と、人懐っこい、まぁるい笑顔が印象的でした。垢抜けない私なんかとは雲泥の差で、「あぁ、タレントさんってこういう人のことを指すのね」と、イケてない自分自身にため息が出たのを憶えています。(笑)
 でも、お近づきになれてよかったなぁ。話をしてても妙な気を遣わないでよかったし。何より、事務所は違えど同じ境遇。浮き沈みの激しい(当時から私はやや沈み気味でしたが…)この世界で生きていく中で、悩みを語り合ったりグチをこぼしたり(←酒飲みながら)。気持ちの上で支えになってくれたものです。

 同じくらいの時期に結婚してからというもの、なかなか会う機会もなく、年賀状やたまのメールをやりとりするくらいになっていましたが、この前、さっちゃんが二人目のお子さんを出産したのを知り、久しぶりに電話で声を聞いたのが、そもそもこの記事を書くことになったきっかけ。
 電話の向こうで赤ちゃんの声がして、あやしながら電話で話す彼女の声は、間違いなく「おかあさん」のやさしい声。バタバタ忙しい中できっと寝不足だろうに、声には前にも増して包容力が感じられました。いい家族といい時間を重ねてゆき、満たされているんだなぁと思うと、私まで何だか嬉しかったなぁ。

 彼女が担当している京都のラジオ番組は、桂都丸さん(もうすぐ「塩鯛」を襲名されます)とのコンビでもう15年以上になります。(←彼女はただいま産休中。) ひとつの番組を長く続けられるということは、共演者やスタッフ、それにリスナーさんにもかわいがってもらっているという証左。この歳で二人目を出産するにあたって、本人の中ではすんごい葛藤があったと思いますが、自分の帰れる場所がそこにあるから踏み切れたんだろうなと思ったり。それもこれも、彼女が今まで歩んできた道のりが、そのまま彼女の環境を整えてきたといってもいいでしょう。働くお母さんは、偉大です。(←働くお父さんは「当たり前」ですが…)

 人間、その年代ごとにやるべきことってあると思うんです。きっと、ほかの「おかあさん」も同じような悩みや焦りってあると思うんですけれど、一生のうちで何度も「出産・育児」はなかなか経験できませんものね。今を大事に積み重ねていって、明日の自分につなげて欲しいなと、“夫”は思うわけです。 ←えっ?無責任な発言ですか?
posted by holyyell at 22:04| Comment(2) | ニコりん坊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

今日は番外編の同窓会

 バファローズの場内アナウンスを担当して5シーズン目。今年もお世話になった方々にチケットをお届けし、観戦に来ていただいたのですが、今日は4組が重なってのご来場でした。


■歓迎■
 ・小学生時代の学童保育でお世話になった、当時短大生のお姉さんとそのご主人

 ・ご夫婦揃って仕事でお世話になっているカップル

 ・かつてマネジメントでお世話になった女性とそのご両親

 ・学生時代からの友人


 …ご来場ありがとうございました。
試合の前後に、皆さんにひとことずつご挨拶しながら、ささやかな同窓会気分を味わった私です。

 このうち、当時短大生のお姉さんは、その後結婚して2人のお嬢さんが生まれ…というくだりを、以前のブログ(リンク先参照)に書かせていただきましたが、娘さんのうちの一人がパティシエへの道を歩み始め、今日は、娘さんの働くお店のお菓子を手みやげに、ご夫婦揃ってデートがてら観戦に来られていたのでした。
 …そうかぁ。娘さんがもう社会人になったんだ。
自分が小学生の時に知り合ったお姉さんが社会人になり、結婚して子供をもうけ、しばらくして今度は私が社会人になり結婚して子供ができ、ほどなく、お姉さんの子供が社会人に…。すっかり永〜いご縁になりました。何だか感慨深いものです。
 ほんのちょっとしたきっかけで文通を始めることになった男子小学生と短大生のお姉さんが、30年の時を経てもこうしたお付き合いができているのって、何だか幸せなことです。

 今日は先約があって、「あれから」の話をじっくりお聞きすることはできなかったのですが、いずれまた。次こそは必ず予定を空けて待っていますから、ぜひご一緒して下さい。
 自宅に帰ってから、いただいたお菓子を食べながらこれを書いております。スイートポテトのデザートに、栗と小豆のパイ包み…。すっかり秋の味。美味しゅうございました☆


 それから、ご夫婦揃って仕事でお世話になっているカップルには、話の中で「もうひとりの声の人(選手のコールをしている人)は?」と訊かれ、場内の生アナウンスは全部私がやっているんですよ〜。と答えると、「ごめーん!全然気づかんかったぁ」とおっしゃっていました。仕事で私の声を聞き慣れている人でさえ、試合中とイニング間の、雰囲気の違う声を聞くと“別人”のように聴こえたそうです。

 すんません。同一人物による連続犯行なんです。(^^;)

 でもこれって、私にとってはすんごい褒め言葉なんですよ。何せ、ずっとしゃべりっぱなしですからね。(人に言わせると、12球団で一番しゃべっている場内アナウンサーらしいので…) そのあたりのメリハリはちゃんとしなければと心がけてやっていますから、ブースの中で「私+もう一人」がしゃべっているように聴こえる…というのは、その意図がちゃんと伝わっているということですものね。うれしい限りです。

 まだまだ進化しなければいけないところもありますので、少しずつでも前に進んでいければと思います。今度お会いした時には「前にも増して…」という何かを感じ取ってもらえるよう頑張りますね。
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2009年09月10日

びっくりした再会

 今日も早朝からFM COCOLOのニュース勤務 〜 京セラドーム大阪での「オリックスvs楽天戦」 という流れで仕事をしておりました。
 何せ、週4日が朝5時起きです。そして、「平日午前から午後にかけては報道系」+「平日夜間と休日は球場系」の2本立てで動いているため、少しお疲れ気味の堀江さん。チームの不甲斐ない負けも込んでいるためか、疲労感は去年の今ごろの比ではないほど大きく感じられます。

 そんな午前のひととき。
ニュースの本番が終わり、デスク周りに帰ってきてから同録を聴いていると(今のニュースで変なことをしゃべっていないかをチェックしていると)、視線の向こうに、この場所にいるはずがない人影が立っているではありませんか。


 え? 古家まさゆきさん!?


 今年の春までFM COCOLOの朝番組「KANSAI TODAY 765」を担当していらっしゃった男性DJですが、今は東京の大学院で新聞ジャーナリズムを研究する傍ら、国内をはじめ、アジア各地を飛び回りながら幅広く仕事されていて、先日メールで「堀江@大阪」と送ったら、「古家@上海」と帰ってきて、それだけでもビックリなのに、何とその日のうちに帰国→韓国への出国…と、激しい動きをされていました。そんな古家さんが、まさかこんな日常の場所にいらっしゃるとは夢にも思わなかったもので、

 「あぁ、オレ(の疲労)もとうとうここまで来たか〜」

 って、最初は冗談ぬきで幻覚かと思いましたよ。ビックリしたなぁ。そして、嬉しかったなぁ…。
 古家さんは、私より年齢はいくつか若いのだけれど、広い視野と深い見識をお持ちになっている上、ユーモアもあって、尊敬できるしゃべり手のひとりです。韓国と日本の間で、音楽をはじめとした文化の架け橋もされていて、「韓国観光名誉広報大使」の肩書きもお持ちです。
 今日は大阪でのレセプションに出席されるため来阪されていたそうですが、ついでの仕事がだるま式に膨らんで今日中に東京へ戻れなくなり、本当はあす東京から韓国へ向かう予定だったのが、急遽、関空発の便で向かうことになったそうです。

 ね、お忙しい方でしょ。

 くれぐれも体に気をつけて、そして、次はぜひ予告してお越し下さい(笑)。おいしいモノ食べに行きましょね☆ …天六へ。 楽しみにしています。
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2009年05月30日

夏空


sky

「SKY」 by Mega stopper

という字幕を入れたくなるような空です。
(曲名をご存じない方には、バファローズの球団応援ソングとお伝えします)

球場に入る直前、神戸の総合運動公園駅から臨んだ空には、夏の雲がしっかりと育っていました。

いよいよ、大好きなシーズンが近づいています。

日々に追われてお疲れモードの中年男ですが、今日の空は元気をいっぱいくれました。

さぁ、明日も頑張っていきましょう☆
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2009年04月03日

見れば見るほど

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おじさんの顔に見える。


むむ〜。
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2009年04月01日

夢を語るにふさわしい人

 この仕事をしている私に、「やりたい仕事ができていいよね」という人がいます。

 確かに、ニュースの仕事は、こうなっている自分のイメージをずっと持ち続けている中で巡り逢えたし、伝えるための表現には幅・奥行きも広さがあるので、取り組みながらその難しさにめげそうになったりもするけれど、格闘しがいのある仕事です。

 ケーブルテレビの地域情報番組は、プロデューサーが喋りじろをふんだんに与えて下さり、話題を紹介しながら自分の言葉でメッセージを伝えることができて、こちらも楽しい。

 これらの仕事は、もう10年以上続いています。

 バファローズの場内アナウンスも、お客さんとつながりは声だけなのに、「球場の雰囲気、楽しかったです」などとメールをいただいたりすることもあります。駆け出しの頃から、スーパーのイベントなどでいろんな経験を重ねてきたことが、この仕事のあちらこちらに活かされています。


 すべてはつながり、そして、次に向かっていきます。


 そう思うと、何て幸せなんだろうと改めて感じますが、そんな私にもまた、「この人、憧れるなぁ」という方がいます。


 古家まさゆきさん。

 昨日までの2年間、大阪のFM局で朝の番組を担当された方で、私はそのうちのわずか半年だけ、週1でそのスタジオへオジャマしてニュースを読んでいましたが、古家さんは様々な事柄への見識が深く、好奇心旺盛でユーモアにあふれ、同年代の喋り手では他を圧倒するほど私の中では抜きん出た存在として印象づけられました。
 韓国に精通し、文化の架け橋になる仕事をされる中でコリアン音楽のレーベルも立ち上げたり…と、七面八臂の大活躍の古家さんは、この春から舞台を東京に移し、大学でジャーナリズムの研究を深めながら仕事をされるそうです。“その先へ、もっと深く”なんですね。

 大阪最後となった昨夜も、忙しい仕事の合間を縫って我々に付き合ってくれた古家さん。人のつながりを大切にするその暖かさが、誰からも好かれる所以なのでしょう。


 お互いフリーの身なので、くれぐれもカラダに気を付けて。そしてますますいい仕事をしていって下さいね。

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2009年02月23日

TRUCKの家具で…

 今、ソロモン流というTV番組で、大阪・玉造の家具店「TRUCK」が紹介されている。今日も行っていたその店のようすや、店とその周辺で見かけるオーナー夫妻(うちらと同年代)が画面に映っているのを見ながら不思議な気持ちに。

 ヨメは長男を抱いて寝かしつけながら番組を見ているが、座っているのはTRUCKのFKソファー。1.5人サイズのゆったりソファーで、クッションがふかふかと柔らかく沈み、リラックスできる。

 そして私はTRUCKのダイニングチェアに座りながら、今これを打っている。タモ材の感触が心地よい椅子だ。

 結婚当初、家具は永く使っていられるモノを…と、ヨメが以前からチェックしていたTRUCKの店に連れて行ってもらい、一つひとつの製品から伝わる手作りのぬくもり感と、ヨメのモノへのこだわりがリンクして受け取れ、住居を購入した直後でお金がなかった中、どうにか工面して買った記憶がある。

 それだけに、それらの家具への思い入れは強い。

 おそらく、彼女と結婚していなければ、立てた予算の範囲内でそこそこの家具を買い揃え、新生活をスタートさせていたに違いない。私の性格からすれば、きっとそうだと思う。しかし、私たちの新婚生活はそうではなかった。TVはあっても載せる台がなかったり、事務用品は山のようにあってもそれを整理する机がなかったり…。でも、二人であちこち歩き回って数年かかって一つずつ買い揃えて行き、今のスタイルが出来上がった。

 購入した中古マンションのリフォームだって、そうだった。まちのリフォーム屋さんに依頼してパッケージになった商品をはめ込むような形ではなく、持っている食器の寸法を測ってすんなり収まるように設計してもらったり、こういうふうにありたいとするカタチを一から組み上げ、例えば、床材はクッションフロアのようなフローリングではなく、無垢の木材を敷いたり、壁紙は室内の空気を呼吸するようにと、布製のものにしたりした。

 柔らかくて美しい無垢の床材は、わんぱく乳児がおもちゃなどでつけた傷がいっぱい増えたが、そうやって、家というものは育っていくのだろう。同じように、家具たちも一緒に時間を重ねてゆき、使い捨てのようなものではない、味わい深い存在に成熟していくのだろう。

 そして、そういう価値観を吹き込んでくれた結婚というものは、何にも代えがたいものだなぁと、改めて思ったりして。
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2009年01月18日

21年越しの約束

 恩師が出演するオペレッタの舞台を観に行ってきました。「メリー・ウィドウ」という、終わったあと幸せな気分に包まれるお話です。


 高校生だった頃。
放送部に所属していた私は、コンテストに出品する作品づくりのほか、お昼休みの時間に流す校内放送に夢中になっていました。機材を教室に持ち込んで放送室とラインを結び、公開生放送をやったりしたことなどが、今でも鮮明な記憶として残っています。そんなお昼の番組で先生とトークをしようと思い立ち、仲良くさせていただいていた音楽の先生にお話したところ快諾され、ゲストに迎えて生放送しました。その先生が、今日、舞台に立たれた先生なのです。

 当時の番組の中で、先生は「なぜ先生になりたかったのか?」という問いに「高校時代の古文の先生が、お香を焚き、琴の音を流しながら源氏物語の授業をするような、(勉強する上での)楽しさを教えてくれた方で、そういう存在があって、教師というのは素晴らしい職業だと思ったから私も…」というような話をされました。

 そんな先生には、クラシックだけではなく、フォークやポップスなど多彩な音の楽しさを、授業やそれ以外でも教えてもらい、大阪市立の高校が集まって開く芸術祭では森之宮のピロティホールで「カルメン」を原語で合唱したことを覚えています。それもこれも、声楽を専門にされ、関西二期会にも名を連ねている先生ならではの「音の楽しさ」の伝え方だったのでしょう。

 番組中に今度出演する舞台の話をされ、「早く二枚目の役がやりたい」と笑いを誘っていた先生。終わったあとに、「先生が二枚目の役をされる時には観に行きますね」と言っていたのは、もう21年も前の話になります。

 卒業後も年賀状のやり取りは続き、私がバファローズの仕事に就いたというので試合を観に来ていただいたあと、「今度は私の舞台も観に来て下さい」と先生から手紙が届き、ふと、あの時の約束を思い出しました。

 仕事の都合やなんやかんやで不義理が続き、ようやく果たせた21年越しの約束…。



 今日は、始まる前からこちらが何だか緊張していて、オーケストラピットからチューニングの音が聞こえてきた時には、ドキドキも最高潮だったのですが、演奏が始まり、それにあわせて幕が左右にフワッと引き上げられた時には、それがワクワクに変わっていました。舞台の上手、集団の最前列に先生の姿を確認したのです。

 それからの2時間、楽しいオペレッタの世界に心地よく引き込まれていたのは言うまでもありません。

 それにしても先生、50代の人とは思えないほど若々しくて、声にも存在感があって、“らしさ”の感じられるスマートなステージングでした。さすがでございます☆

 あの時、あんなにいきいきとオペラの魅力について高校生の私たちに話されていた先生の「答え」を教えていただいたような思いがしました。
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2008年12月16日

テンショングッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

 ラジオ関西の立原さんの番組に、嘉門達夫さんがゲストとして登場。

 私は、嘉門さんのあの笑いの“間”が大好きで、アルバムの曲と一緒に収録されているネタだけを集めたオリジナルアルバムを、自分のために作るような人です。

 …なもんで、テンショングッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)(上がりまくり〜)なのです☆

 嘉門さんの登場する直前のコーナーがニュースだったので、私はスタジオのそばでニアミスしたのですが、ギターを試し弾きしている姿を見ただけで、笑いが込み上がってくる自分がコワイよなぁ〜。←パブロフの犬状態です。第一、ニュースの直前なのに、笑いのモードに入ってはいけません。お仕事お仕事…です。

 結局、ニュースを読み終えてスタジオを出る時に「お疲れさまです」とひと声かけるのが精一杯。意外とシャイなんですよ、私。←誰に向けたアピールなんだか。

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2008年10月29日

岡さんの話

 このたび、プロ野球・阪神タイガースの野手チーフコーチに就任された岡義朗さん。

 現役時代は守備のスペシャリストとしてならし、広島東洋カープでは“江夏の21球”の時にレフトを守っていた岡さん。

 ラジオ大阪のプロ野球解説者をされていた時にお仕事をご一緒させていただいた際には、気配り上手で野球についてわかりやすくお話をしていただき、時に脱線して大いに笑わせて下さった岡さん。

 その岡さんが、同期の真弓明信さんに請われて“ふるさと”ともいえるカープを離れ、タイガースに来られるという報道があったのは、昨日のことでした。

 さっそく今日、携帯に電話をしましたが、さすがにお忙しいようで、「留守番サービスセンター」に接続されました。←当たり前。

 名を名乗り、「おめでとうございます」の挨拶のあと、「来年はお手柔らかにお願いします☆」と伝言を残しておいたら、後になってご本人から電話をいただきました。←この忙しい最中に、律儀なお人柄が表れています。

 ひとときの会話でしたが、岡さんは「あちらこちらから“おめでとうございます”って言われるんだけれど、同じ球界の別のチームに移ったという感覚だから、逆に“何で?”って思ってしまってねー」と、自然体のお話しぶりで、いつもの岡さんを垣間見ることができてホッとしました。そして、私は「ご一緒していた時から、“二八会”(=昭和28年生まれのプロ野球人が集う会)の仲間をとても大切にされていることをお聞きしていたでしょう。その“同級生”の真弓さんと大きな仕事ができる機会が訪れたんですもの。そりゃ、おめでとうですよ」とお返事しました。

 若手の育成には定評のある岡さん。
願わくば、我がチームであったら…と思ったりもしますが、同じ関西のチームでしかも1軍のコーチですから、オープン戦や交流戦でお顔を拝見する機会はずいぶん増えるでしょう。

 最後に「対戦する時には絶対に顔を出してねー。何でこの人こんなに親しげやねん?って、周りが驚く位に来てよ! 大歓迎やから(笑)」と、岡さんが言葉を送って下さり、私は「来年はオープン戦と交流戦、そして日本シリーズでも対戦しましょうね」と応えました。


 ご健闘を心よりお祈り申し上げます☆
posted by holyyell at 23:59| Comment(0) | ニコりん坊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月27日

子だくさん

 我が家の乳児もまもなく1歳の誕生日を迎えます。
かつて番組で共演した女性タレントの長男くんも同じ時期に誕生日(あちらは3歳)を迎えるので、先日「おめでとう☆」メールを送ったら、「来年の春に3人目が生まれます〜」って、幸せそうな返事が届きました。

 むむむ…。

 これまでにレギュラー番組で共演した女性タレントの方の多くとは、番組が終了した後も連絡を取り合っていて、中には家族ぐるみでお付き合いしている方もいるのですが、そのうち何人かが「3人の子持ち」なんです。この少子化にあって。

 そして、彼女も「3人目」。
そう考えると、私は母性豊かな女性たちに囲まれて、幸せに仕事をしてきたんだなぁ…と思ったりします。

 みんながんばれ〜〜〜!!!
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2008年09月27日

恩師よ

 今、私がこのような形で日々を送り、言葉を表現することを生業にしているのは、恩師の影響によるところが大きいです。

 教科書の音読を褒めて下さった、小学校6年時の担任の先生。もともと好きだった国語をもっと好きにさせてくれた中学校3年時の教科担当の先生。そして、「良い文章を書くためには、良い文章にたくさん出会うことです」と、読書の苦手な私に根気強く働きかけて下さった大学の論文指導の教授…。

 なかでも、心の底から「ありがとう」を言いたいほど、ことあるたびに“言葉”を届け応援して下さった先生がいます。


 高校時代に現代国語を教えて下さった先生です。


 クラスの担任ではなく、教科担当の先生。3年間にご一緒した時間は全体のうちほんのわずかなのですが、教科書の作品を紹介しながら、作者の話やエピソードを交え、時にはご自身の心象をふんだんに織り交ぜながら語られる授業は、楽しい思い出のひとつでした。

 大学を卒業されて数年の先生は、私にとってお姉さんのような存在だったのですが、卒業後はまさに人生の師。年賀状やメールのやり取りが続く中で、折に触れ、心に響く言葉を贈っていただきました。


 大阪で初めてのレギュラーが決まった23歳の時には「つくろったり、飾ったりしても、付け焼刃… 自分丸出しで頑張るしかありませんね」と。

 また、事務所から独立した28歳の時には「大変なことが多いでしょうが、あなたに一番向いた仕事のような気もします」と勇気づけて下さいました。

 5年前のメールには「自分らしく誠実にやっていると、いつのまにかあなたの評価は今以上になっていると思います。誠実に積み重ねることが、いつかその人の新しい評価につながるということを、この頃よく実感します」と、“自分の分を大切にする生き方”を強く感じていた時期にフィットするメッセージもいただきました。

 また、この仕事は順風満帆な時期ばかりではありません。落ち込んだ時に下さったメールは「すきまを埋めるような仕事、と自分の仕事を言ってはいけません。いろんなことをやっているうちに、自ずと自分のやりたいことややっていけるという自信が見えてきます。大変なことも多いと思いますが、しばらく踏ん張ってくださいね」と、叱咤激励のビタミンにあふれていました。

 いくつになっても、先生にとっては教え子で、私にとって先生は道標のような存在なのだと、さまざまな局面で感じました。

 そして、先日「オールスターのアナウンス、おめでとうございました。ブログで知り、よかったなぁ、と大喜び。スポーツニュースなどで、たまに堀江くんの声が流れたりすると、夫が「ほら、堀江君、堀江君」と教えてくれます」というメールが届きました。


 卒業してから20年が過ぎたというのに、ずっと気に留めて下さり、時に心配をかけながら成長を見守ってくれた先生。そのお気持ちにほんの少し応えることができたとするならば、私の歩いてきた道はとても凸凹の激しい、決してまっすぐなものではなかったけれど、前を向いて進んできてよかったよなぁと心底思えます。


 その恩師が、ご自身のブログで私のエピソードをアップして下さっています。通信簿で「5」をもらうよりも嬉しい勲章でした。
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2008年09月17日

カウントダウン

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「CM10秒前です」

…ではない。

クライマックスシリーズ進出へのマジックナンバー「10」が灯もった。


待ってたで〜!!


去年まではよそのチームに灯っていた数字。他人事だった数字。も一ついうなら、忌々しい数字。

でも、自分たちに冠せられたものとなれば、話は別。

さぁ、今日もガンバローp(^^)q
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2008年09月16日

再会

 久しぶりに元気なお顔を拝見しました。落語家の桂小春團治さん。

 今日の試合前に行われたプレ始球式にお見えになり、出番の前に少しお話しさせていただきました。

 小春團治さんとは、私が早朝のTV番組でショッピングの商品紹介を担当していた時に「ちゃんと上下つけて(ひとりで会話を)表現してはるんやね」とスタジオの隅でお声がけいただいたのが始まりで、その後ラジオ大阪の番組でご一緒させていただいたご縁もあって、年賀状をやりとりしたり公演の連絡をいただいたりしながら今日に至りますが、お忙しい方なのでなかなかお会いするチャンスがありませんでした。

 ご挨拶に…と控室を訪ねたら、ちゃんと顔を覚えてて下さって「ここで、(場内アナ)やってますのん?」という会話に。

 今日登板されたのは、バファローズの応援と、今月28日にABCホールで行う独演会のPRを兼ねたものだったそうですが、紋付き姿で出囃子に乗せて登場されたのは新鮮でした☆ 私は紹介コメントを読むのに必死だったのでその雄姿をカメラに収められませんでしたが…。


 様々なアイデアにあふれた創作落語が絶品な小春團治さんの独演会。私は仕事で残念ながらおジャマできないのですが、お約束通り宣伝しますからねー。またいつか寄せてもらいます☆


 「桂小春團治 独演会」
9/28(日) 14:00- 18:00-
ABCホール(大阪市福島区福島1-1-30)
前売 \3,000  当日 \3,500
1回目完売・2回目残席わずかだそうです(今日現在)。お早めに☆

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2008年08月30日

ウレシイ♪

 歌って踊れる元ディレクター(=現・某社営業部員)のTくんから先日突然メールが届き、

 「今朝、堀江さんが行方不明になって捜索する夢を見ました。はっきり覚えていませんが、かなり怪しい事件に巻き込まれた模様でした f^_^; ご無事でしょうか?」とありました。

 “かなり怪しい事件”という表現に「どう怪しいんやー!!」とツッコミを入れて笑いつつ、「無事です」メールを打ち返しました。

 担当が替わって、なかなか会うことができなくなっても、何かの時にこうして気軽に連絡が取り合えるのって、いいもんですね。


 そして、昨日は嬉しいニュースが。
私の妹分がFMのオーディションに受かり、秋から音楽番組を担当することになりました。よかったです。

 兄は音楽番組をやりたくてこの世界に入ったのですが、夢叶ったのは1年だけで、あとはずっとこんな感じ(←どんな感じやねん!)です。しかし、何だかんだといいながらも自分の居場所といえる仕事にめぐり逢えたのだと思うと、これはこれで…と思えたり。

 そんな私を育ててくれた「業界の母」(←年齢はそんなに変わらないんですけれどね)に合格のお祝いメールを送ったら、「テレビでもしや…と思って聞き耳立ててたら、堀江君の声やった。私、オールスターの時、堀江君の声聴いてちょっとジーンときた」って返事が来ました。

 人のことを思うその気持ちって、暖かくていいもんだなぁと、改めて感じた夜でした。
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2008年07月12日

銀河鉄道

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 スカイマークスタジアムへ向かう神戸市営地下鉄の車内です。

 この時期には、地元にある幼稚園の園児たちが願い事を書いた短冊を窓ガラスに貼りつけ、無機質な地下トンネル内の景色にほのぼのとした賑わいを出してくれています。


 最近の子は…とよく言われますが、書かれている内容を見ると、子供は子供。僕らの幼いころと変わっていないもんだよなぁ…と、ちょっぴりホッとします。


 目に止まったものを挙げていくと…


 ごーおんじゃーみたいにつよくなれますように ←戦隊モノのヒーローですね。私たちの年代は「ゴレンジャー」でした。


 かんごしさんになれますように

 にんじんがたべられますように

 やきゅうせんしゅになれますように

 こまなしにのれますように


 もう、懸命にフェルトペンを使って文字をしたためている様子が脳裏にイメージされ、その一つひとつがいとおしく思えますね。


 さらに…

 いちりんしゃにのれますように ←僕らのころは、これが「竹馬」だったんです。

 ところで、その短冊の隣には、我がバファローズのカブレラ選手の写真(球団のPR)が貼られているのですが、位置が位置だけに、この願い事がカブレラ選手のものみたいに思えたりして。

 一輪車とカブレラ選手の取り合わせ、とってもかわいく思えませんか?

 まもなく、総合運動公園駅に着きます。

 さぁ、昨日の借りを返しましょう☆
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2008年05月08日

サヨナラと再会と

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延長の末、マリーンズにサヨナラ勝ちし、今季初の3連勝です。


嬉しい余韻と疲れたカラダ(今日は早朝からニュース勤務、終わってナイターの仕事でした…)を引きずりながら地下鉄に乗り込み、帰途につきました。


音楽を聴きながらウトウトしていると、手に“チョイチョイ…”と優しくつつく感覚が。

そっと目を開けると、どこかでお見かけした姿が。以前、駅のホームで声をかけていただいたバファローズファンの女性でした。お連れの男性やお仲間とご一緒でした。

「お疲れさまでした。よかったらどうぞ」と冒頭のガムを差し出しながら、「ノド大切にして下さいね」と声をかけて下さいましたが、ありがたいものです。選手だけでなく、私のような“サブキャラ”にも暖かい眼差しを送って下さるのは。

彼女は、前回一緒に撮った写真をちゃんと携帯電話に保存してくれていたようですし、お連れの男性は「千円札、ちゃんと両替できましたか?」などと、私のブログを読んでいるからこそ解る話題を話されました。また、もう一人の方は「近鉄バファローズナイターの時から声を聴いてるんですよ!」とおっしゃる…。うれしいですね。


いろんな方に見聞きされる仕事なんだなと、改めて気の引き締まる思いもしましたし、仕事を通じていろんな方の思いと通い合っているんだなと、嬉しくも思いました。


ガム、ありがとうございました。しっかりノドは潤いましたんで、また次の連戦もガンバりますね☆
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2008年02月14日

寒い夜に〜は〜

こ〜りゃ。

そうです。入浴剤入りのお風呂に限ります。私のお気に入りは、これ。

     

kneipp.jpg


「KNEIPP」は、カラダの芯から暖めてくれるので、肩凝り・腰痛持ちの私の強ーい味方です。

しょっちゅうお世話になるので大きなボトルで買っていますが、飽きないんですよ。このハーブの香り。


ちなみに、我が家に常備しているのは“マンダリン”です♪
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2007年12月31日

感謝

 今年も残すところ、あと2時間を切りました。
皆さんにとってはどんな1年でしたか? 2007年の堀江は、仕事ではおかげさまで波のある中でもしっかり踏ん張って大きな事故なく過ごすことができました。ひとえに関係者の皆様のお力添えと、リスナーや観客の皆さんのご声援の賜物です。本当にありがとうございました。

 そういえば…
今月6日に発売されました、NINTENDO DS用ソフト「パワプロクンポケット10」(発売元=コナミデジタルエンタテインメント)が、売り上げランキングのトップ10以内に初登場していました。今作から実況の声が入り、グラフィックなどにも新たな取り組みが施されているこのソフト。実況音声を担当させていただいた者として、節目に当たる作品づくりに参加させていただけて嬉しかったですし、多くの方に楽しんでいただいているのを数字で実感でき、幸せに思います。

 また、プライベートでは、秋に一児の父になりました。新米パパはなかなかぎこちない動きしかできませんが、子育ては想像以上に楽しく、一日があっという間に過ぎていきます。

 全力疾走の亥年から子年へ…
事務所を独立して4月で10周年となります。2008年はまっすぐ+小回りの利くフットワークで駆け抜けてまいります。

 どうぞよろしくお付き合い下さいませ。

posted by holyyell at 22:04| Comment(6) | ニコりん坊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

なごみ系タクシー


taxi


 久々に、楽しくタクシーに乗りました。
広島市内を走っている「第一交通」のタクシーには、助手席のヘッドレストの後ろに「乗務員の写真と趣味」がプリントされたカードがぶら下げられていました。

 乗り込んですぐ気がつく場所。思わず「何をよく聴かれます?」と会話が始まるのって、いいもんですよね☆ ちなみに、私を運んで下さった運転手さんの趣味は、サザンだそうです。

 「でも、趣味がパチンコとかギャンブルだったりすると、書きにくくないですかねぇ?」と尋ねると、「そうですねぇ、それはさすがに…」と苦笑い。立て続けに「パチンコだったら“動体視力の鍛錬”とか、競馬が趣味なら“動物鑑賞”っていうのもアリですかねぇ」と私が話すと、運転手さんも笑って下さいました。

 実際、“釣り”と書いている方などは、お客さんの方から「オススメのポイントは?」なんて聞かれたり、会話の糸口や車内のリラックスした空気作りには役に立っているんだそうです。お客さんとの距離感が近いタクシーという空間がプラスに働いているのでしょう。

 そういえば、大阪の街なかを走るバスにも、運転手の名前と「モットー」を書いたボードが掲示されていますよね。
posted by holyyell at 22:56| Comment(2) | ニコりん坊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする