2014年09月06日

名古屋ライフ・8 ようやくお詣りに。

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熱田神宮へお詣りしてきました。
せっかく名古屋にご縁ができたのに、なかなか伺えていなかったもので…

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ゆったりとした敷地。悠然とした佇まい。
心安らかになれますね。

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摂社の上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)にも伺いました。
お隣りの、別宮 八剣宮(はっけんぐう)は本殿の修造工事が行われていて、神様は上知我麻神社に遷られているそうです。

…詳しいことは、熱田神宮の公式サイトにお任せすることにして。


日中はまだ暑いですが、緑の多い神社の中はずいぶんしのぎやすく、参道を歩いているとこの風景。

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懐に抱かれて、護られているんだなぁ。と思いますね。


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2014年07月16日

ナゴヤライフ・7 星空を観に行く。

うだるような暑さがやってきました。
ナゴヤで初めての夏です。

爽やかに過ごそうと、行った先は「名古屋市科学館」。

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そうです。
ギネス世界記録に認定された、内径35mもあるプラネタリウムがあるんです。

ワタシは、天体には詳しくないんですが、星空を見上げるのが大好きな人なので、この施設ができた時から行ってみたかったのです。

平日の昼間だというのに、にぎわっていましたよー。

ホールに入ると、空を模したドームの、まぁ大きなこと。
中央に据え付けられたプラネタリウムの機材を取り囲むように、360度に広がる客席。

ゆったりと柔らかく、深くリクライニングできる座席は快適で、身を委ねながら空を見上げると、そのまま深い眠りに誘い込まれそうになります。←アカンて。

ほどなく、ドームが闇に包まれます。
夏の大三角に天の川。北斗七星… 知っている星も、知らない星も、鮮やかに映し出された夜空≠満喫する幸せなひととき。

穏やかな音楽とともに学芸員さんの囁くような解説が始まると、天体観察の気分がグッと高まります。天体に詳しかったら、こんな仕事もしてみたいなぁ。と思わせるような魅力に溢れたお話しぶりでした。

添えられる声は、どこまでも控えめで、やさしくて。天体のことが好きなんだなぁという、愛情のまなざしを感じます。

やがて、東の空が明るくなり、天体観察は終了しました。満足ー。(^^)



科学館は、これだけはありません。
ダイナミックな電気エネルギーを体感できる「放電ラボ」や、マイナス30度の空間でオーロラの映像を観たり南極の氷にタッチできる「極寒ラボ」、高さ9mの竜巻ができるプロセスが見られる「竜巻ラボ」では、地表で空気の対流が起き、上昇気流に乗って竜巻が立ち上ってゆく様子を見ながら、竜が天に昇っていくようなイメージだから竜巻≠ネのかーと思ったり。

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自然科学のさまざまなものが展示・体験できるスポットで、一日中、大人も満足できます。


夏休みには、こんな催しも開かれるそうです。

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地元が生んだ巨匠・鳥山明さんの作品をフィーチャーした催し。賑わいそうですね。
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2014年07月14日

ナゴヤライフ・6 ルパンに会いに行く。

ルパン三世といえば、1971年にアニメ化されて以降、絶大な人気を誇る作品ですが、今、スピンオフ映画の「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」が、劇場を限定して公開されています。

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名古屋では、先週の土曜日(12日)から今週金曜日(18日)までTOHOシネマズ名古屋ベイシティで上映中。で、早速観てきました。→大阪では梅田ブルク7、京都 はT・ジョイ京都で、19日・土曜日〜25日・金曜日。


これまでの間、ルパンといえばコミカルさ≠ニカッコ良さ≠絶妙に織りなした作風で人気を集めていましたが、この作品は、原作のイメージ(アニメ版でいうと、第1シリーズの初期の頃のイメージですね。)が色濃く出ていて、ハードでカッコいいルパンに出会えます。

ストーリーは次元大介を軸に展開し、彼がルパンと相棒になるところが描かれています。ずっと観ている人にはあー!≠ニ思うキャラクターがチョロっと登場したり、なかなか面白味のある作りです。

しかし、銃で撃ったら血が飛び散るし、全裸の不二子ちゃんが出てくるし…で、PG−12指定の映画になっていたりして。

だからね、いくら親父の血を引いてルパン好きといっても、チビには観せられないんだなぁ、これが。
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2014年05月08日

名古屋ライフ・5 良質の映画に会える場所。名演小劇場

名古屋の繁華街・栄を東に進むと、錦通り沿いに建っているこちら。

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「名演小劇場」です。

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全国的に大々的なロードショー公開はされないけれど、味わい深い良質の作品を上映する映画館です。散歩中に見つけてひょっこり入りました。


観たのはこちらの作品。

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「世界の果ての通学路」です。


道なき道を何時間もかけて通学する子どもたちを追った、ドキュメンタリー作品です。

日本をはじめとした先進国の子どもには、あたりまえのように教育を受ける機会が与えられていますが、ここに登場するのはケニア、アルゼンチン、モロッコ、インドの子供たち。教育機会が平等な環境にはなく、自宅から徒歩圏内に学校があるわけではありません。

野生生物に遭遇するかもしれないサバンナを、細心の注意を払って駆け抜ける兄妹。

サビだらけの車椅子に足の不自由な兄を乗せ、力を合わせて学校へと運ぶ幼い兄弟。

辺境な石だらけの道を、声をかけあい励ましあいながら進む3人の女の子。

馬を操り、幼い妹を連れて野山を駆けながら学校に向かう兄。

危険と隣り合わせになりながら通学する子供たちと、学校に無事にたどり着くよう祈りを捧げる家族の存在。

特にクライマックスがあるわけではありませんが、通学のエピソードが静かに重なる中で、子供たちの、お互いを思いやる心が感じられる、やさしい作品です。



ここに出てくる子供たちは、みな夢を抱いています。

「学校に通って勉強するのは、夢を叶えたいから」

将来の夢を叶えるための学び。それを得るために懸命になる姿を見つめながら、心がじんわりあたたかくなりました。



翻って、教育機会を保証された日本の子供たちはどうでしょうか?



満たされている者は気づかない。
それはある種、不幸なことだと思います。


子供たちに見せてやりたいなぁ。
posted by holyyell at 14:27| 大阪 ☁| Comment(0) | 名古屋ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月04日

名古屋ライフ・4 名古屋港水族館 編

大型連休の後半。
ドラゴンズは6連戦のスタートです。

ちょっと元気のない試合が続いているので、試合のあと、癒されに行ってきました。

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名古屋港水族館です。

名古屋港に位置するこの水族館。南北の建物には大型の水槽がいくつも配置され、シャチやイルカ、ウミガメをはじめとした多くの生物が暮らしています。

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この春のトピックは、何といっても 「シャチ」 の赤ちゃんの誕生でしょう。←写真、撮り損ねました。(>_<)




連休中は夜の営業もしていて、夕方からは入場料も少〜しお得に。

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イルカとシャチのパフォーマンスライブも、昼間とは少し雰囲気が違って見えます。

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キレがあり、パワフルでダイナミックな動きにワクワクさせられます。

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ペンギンの水槽の前では、ゆったり語らうカップルの姿。これも、夜ならでは…ですね。

癒やされに行ったつもりが、いっぱいエネルギーをいただいて帰ってきたようです。

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周辺には、南極観測船「ふじ」の勇姿に触れられたり、展望スポットがあったり…と、大人も子ども楽しめます。今度はゆっくり訪れようと思います。(^^)
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2014年04月24日

名古屋ライフ・3 トヨタ博物館

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久々にリニモに乗ってきました。

「愛・地球博」で会場を訪れたのがついこの前のように思っていたら、2005年だったんですね。もう9年になりますか。

向かった先は、長久手市にあるトヨタ博物館。

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世界のトップメーカー・トヨタ自動車が、有史以来の様々な車や資料を展示しているスポットです。

まずは、トヨタ初のクルマ・AA型がお出迎え。

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1936年、まだトヨダ自動車と呼ばれていた頃の製品ですが、当時の価値に換算すると、新築住居1戸分に相当するという高級車。風格がありますね。


この博物館、何と言ってもすごいのは、「トヨタ」だけではなく、国の内外を問わず様々なメーカーのクルマが仲良く並び、時系列に展示されていることです。

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マツダのR360クーペも、


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ダイハツのミゼットも、


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フジキャビンも、


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ダットサンの11型フェートンも、

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ホンダのS500も、


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そして、トヨタの初代カローラも、


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さらに、ワーゲンや、


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アメリカ第32代大統領・ルーズベルトの専用車まで…


自動車のOB会みたいだ…なんて思う人もいるでしょうが、ここに展示されているクルマの多くは定期的にメンテが入り、動ける状態にして展示されているそうで、驚きです。クルマへの愛を感じますね。


訪れた時には、トヨタ博物館「裏」展という特集が組まれていました。

オープン以来、四半世紀にわたる博物館が、普段見せていない舞台裏に保管されていた車と、3万点から選んだ収蔵品の魅力を紹介しています。また、裏方さんの活動にもスポットをあて、レストア(復元)の紹介をはじめ、整備活動や学芸作業などについても解説しています。

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もう、役目を終えたとされるクラシックカー。年月が経って埃を被り、傷やサビ、腐食がみられるクルマを引き取り、所蔵しながら、再生への試みや、博物館としての葛藤についても示されていて、考えさせられました。



館内は、2階に外国車、3階に国産車という展示の構成です。


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これ、ガソリンを燃料にした世界初のクルマ。ベンツの製品だそうです。


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他にも、戦時中の代替燃料車である木炭自動車や、軽量化を図る歴史の中で生まれた、木材をフレームに使ったクルマなども展示されていて興味深かったです。

仕様などのデータには疎いですが、いろんなクルマに出会えて、特段、クルマへの執着がない私も楽しめました。特に、デザインの多様性には魅力を感じました。

最近は効率化もあるだろうし、クルマの工学的な特性への研究が進んだこともあるのでしょうか、各社ともデザインはびっくりするほどの違いはありませんが、黎明期のクルマは新しい技術や方式が出てくる中で、デザインに豊かな個性が表れていました。年代によっても流行りがあったでしょうし。

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  ↑  時系列にまとめて展示されているので、技術革新の流れや、当時の流行りがわかりやすいです。



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  ↑  個性あふれるデザインからは、ロマンを感じますね。



隣にある新館では、
日本のモータリゼーションの歩みと生活文化の変遷をシンクロさせた展示がなされていて、こちらも興味深い内容でした。

チビがもう少し大きくなったら、社会見学に連れて来てやりたい場所のひとつです。
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2014年04月17日

名古屋ライフ・2 徳川美術館 編

新緑の季節ですね。

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ドームへ向かう途中、キレイな緑に囲まれたここへ立ち寄りました。

「徳川美術館」

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尾張徳川家に伝わる様々な歴史的資料を公開している、貴重なスポットです。


訪れたこの日は…

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八代将軍・吉宗の時代に名古屋を治め、名古屋を空前の活況に導いた(のちに経済破綻もさせてしまったのですが…)宗春にスポットを当てた企画展が開かれていました。没後250年なんですね。


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撮影はここまで。展示室内は禁止ですので、このあとはテキストのみでお伝えしますね。
まず、常設展示のお部屋に入ります。

一歩、足を踏み入れると
正面に鎧兜などの合戦道具がドーンと置かれ、その美しさと威圧感に息を飲みました。

サイドには、刀剣類や、弓、矢などの武具が静かに置かれています。

光輝く刀の傍には、銀無垢で設えられた鐔(つば)などの金具。
鞘には、鳳凰の紋様が刻み込まれたり、細やかな彫金の葵紋があしらわれていて、実に美しいものでした。

武具、なのに美術品の様相です。
気品に満ちあふれていました。

贅を尽くしたそれらの品は、宝物の何たるかがわからない私にも立ち止まってじっと見入るほどの 引力 を持っていて、私は、入口のところで30分も費やしていました。平日の真っ昼間でよかったです。σ^_^;


中へどんどん進むと、
時の武将は剣術や戦術だけではなく、お茶や能、書画などの芸術を嗜み、幅広い見識を持っていたということが展示品の数々から伝わりました。


名古屋城内にあった数奇屋造りの茶室や能舞台も再現されていて、舞台の上に佇んでいた2張りの衣装を見ながら、そこで見えない何かが演じているかのような気になったり。

生活スペースで使われる 奥道具 の展示も興味深かったなぁ。

ちょうど、この時期は端午の節句にまつわる飾り物が特別展示されていたのですが、人形や装飾物の、実に精巧な造り。惚れ惚れするものばかりです。

このほか、江戸の将軍からの贈り物や、差し出した貢ぎ物の展示も、その時々の関係性が推し量られて興味深かったです。

国宝や重要文化財に指定されている展示品もあり、建物自体も昭和のモダニズムが息づく徳川美術館。

隣接の庭園 徳川園 には時間がなくて行けなかったので、次はセットでゆっくり訪れたいと思います。


posted by holyyell at 23:28| 大阪 | Comment(2) | 名古屋ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

名古屋ライフ・1 お城へご挨拶

 仕事で訪れた場所では、必ず“街歩き”を楽しむ私。野球の仕事も3カード目に入り、気持ちに少しゆとりが出てきたので、そろそろ始動です。

 お城のある街では、最初にそこを訪れます。何だかワクワクするんです。

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 えーっと…これは、愛知県庁ですね。お城っぽいですけれど。

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 これは、名古屋市役所ですね。両方ともお城のそばにあります。

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 そしてこちらが、金鯱を冠した「名古屋城」。やっとホンモノです。(^^) しゃちの煌びやかさが印象的ですね。


 城内では、天守閣のそばにかつてあった「本丸御殿」

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( ↑ 天守閣内に展示の縮尺模型。建物は太平洋戦争の空襲で消失)を復元する工事が行われていて、できあがった部分から順次公開されています。

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 創建当時のイメージを大切にと、ヒノキ材で設えられたその建物は、木のいい匂いに包まれていました。

 また、中の装飾についても狩野派による襖絵も復元されていますが、その立派なこと。 

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 詳細な分析によって判った当時の素材や色素を使い、筆のタッチも厳密に、こちらも創建当時のままを目指しているそうです。

 この「本丸御殿」、数年後には全面公開されるそうです。



 そのそばに「天守閣」が聳えています。尾張・徳川家の威厳を湛えた立派な姿です。 

 天守の展望階へ向かう途中の各フロアには、当時の書画など貴重な資料が展示され、それらを見ながら、改めて自分は「色彩」よりも「水墨」の方が好きなんだなと再認識。

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 でも、女の人か乗り込む「籠」は、その鮮やかさ、優美さに惹かれますね。


 最上階からの眺めは霞んでいたのが残念ですが、やはり広く見渡せる素晴らしいものでした。


 城内のサクラが、時折吹く強い風によって花びらを舞い上げ、それがひらひらとシャワーのように降りてくる中を歩いていると、「日本の春だなぁ」としみじみ思いますね。癒されました。

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 さぁ、次はどこを歩きましょうか。 
posted by holyyell at 18:42| 大阪 | Comment(2) | 名古屋ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする